かねてから噂になっていた、Z650RSの実機がついにその姿を現した! 兄貴分の900譲りの美しいフォルムに、Z650をベースとしたコンパクトなボディを採用、軽快なフットワークを楽しめそうだ!
発売予定は2022年春で、月刊『オートバイ』による予想価格は101~105万円。
まとめ:オートバイ編集部

カワサキ「Z650RS」各部装備・ディテール解説(外装)

外装・メーター

画像: ヘッドライトはオーソドックスな丸型ケースに収まるが、ヘッドライト自体はLEDを採用。コンパクトなウインカーもやはりLEDだ。

ヘッドライトはオーソドックスな丸型ケースに収まるが、ヘッドライト自体はLEDを採用。コンパクトなウインカーもやはりLEDだ。

画像: ハンドルはアップライトで上半身の立った余裕のあるポジションのため、もちろんバーハンドル。ミラーも往年のZシリーズらしいデザイン。

ハンドルはアップライトで上半身の立った余裕のあるポジションのため、もちろんバーハンドル。ミラーも往年のZシリーズらしいデザイン。

画像: メーターは古典的な砲弾型ケースの2眼式、スピード/タコメーターはアナログ表示。中央部には反転表示の液晶マルチモニターも備わっている。

メーターは古典的な砲弾型ケースの2眼式、スピード/タコメーターはアナログ表示。中央部には反転表示の液晶マルチモニターも備わっている。

画像: オリジナルのZ650の形状をそのまま模してはいないが、丸みを帯びたデザインが強く1970年代感を感じさせる。容量は12Lを確保している。

オリジナルのZ650の形状をそのまま模してはいないが、丸みを帯びたデザインが強く1970年代感を感じさせる。容量は12Lを確保している。

画像: ボディ左側、シートレールから伸びるタンデムステップステーの付け根に、ヘルメットホルダーが備わっている。

ボディ左側、シートレールから伸びるタンデムステップステーの付け根に、ヘルメットホルダーが備わっている。

画像: シート自体は比較的現代的な造り。しかしシンプルなデザインとカラーによって上手く溶け込んでいる。

シート自体は比較的現代的な造り。しかしシンプルなデザインとカラーによって上手く溶け込んでいる。

画像: シート後方に突き出たシートカウルの下側に、テールランプを配したテール周りの特徴的なデザインも往年のZらしいもの。

シート後方に突き出たシートカウルの下側に、テールランプを配したテール周りの特徴的なデザインも往年のZらしいもの。

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