2019年に発表された「スペンサーカラー」をまとったレガーレのコンプリートカスタム・Z125 MONKEY FS。発売からほどなくして完売となった「幻のマシン」だったが、5速ミッションの新型モンキーをベースに、新色のブラックも追加して復活を遂げた!
文:オートバイ編集部/写真:南孝幸
※この記事は月刊『オートバイ』2022年2月号に掲載したものを一部再編集し、公開しています。
文:オートバイ編集部/写真:南孝幸
※この記事は月刊『オートバイ』2022年2月号に掲載したものを一部再編集し、公開しています。
レガーレ「Z125 モンキー FS」の特徴
ホンダファン憧れのカラーリングで再登場
ホンダファンの中でも有名なカラーグラフィックのひとつが、いわゆる「スペンサーカラー」。シルバー地に濃淡2種類のブルーのグラフィックをあしらったこのカラーリングは、1982年に天才F・スペンサーがデイトナ100マイルレースを制したマシン、CB750Fに施されていたカラーリングなのだ。
そんな栄光のカラーをまとったモンキー125が、レガーレのZ125モンキーFS。前回は2020年に発売され、たちまち完売となったモデルだが、今回は5速ミッションを採用した新型モンキー125をベースに、価格据え置きで復刻されたのだ。
しかも、今回からは同じグラフィックでブラック/オレンジも用意。こちらはXE50やスーパーホークⅢなど、往年の名車を思わせるデザインとなっている。販売台数は合計で190台限定となっている。
レガーレ「Z125 モンキー FS」カラーバリエーション
シルバー/ブルー
ブラック/オレンジ
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