2022年6月15日、プジョーモトシクルを取り扱うaidea株式会社が限定車「ジャンゴ125エバージョンABS+」を発売した。
プジョーモトシクル「ジャンゴ125エバージョンABS+」の特徴
プジョーモトシクルの象徴的なモデル「ジャンゴ」シリーズは、クラシカルなスタイルと現代的な装備を融合したネオレトロスクーター。2022年モデルでは、50cc・125cc・150ccといった3種の排気量のモデルが展開されている。
新たに発売された「ジャンゴ125エバージョンABS+」は、原付二種クラスとなるジャンゴ125エバージョンABSにオプションパーツの「ショートスクリーン」と「バックレスト」を標準装備したお得なパッケージ車だ。さらにプジョーモトシクルのオリジナルグッズ「LEGENDキーホルダー」も付属する。
単体価格は、「ショートスクリーン」税込3万2780円、「バックレスト」税込2万1890円、「LEGENDキーホルダー」税込1430円で、総額5万6100円。ベース車「ジャンゴ125エバージョンABS」(車体色ディープオーシャンブルー)の価格は税込43万4500円なのだが、限定パッケージ車「+」は、税込44万円のため、実質+5500円で5万6100円分のパーツとキーホルダーがセットになる。
プジョーモトシクル「ジャンゴ125エバージョンABS+」のカラー・価格・限定台数
「ジャンゴ125エバージョンABS+」の車体色は、ドラゴンレッドとディープオーシャンブルーの2色。限定台数は各色25台の計50台。全国のプジョーモトシクル正規販売店で販売される。
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プジョーモトシクル「ジャンゴ125エバージョンABS」の主なスペック
全長×全幅×全高 | 1925×710×1190mm |
ホイールベース | 1350mm |
シート高 | 770mm |
車両重量 | 129kg |
エンジン形式 | 空冷4ストSOHC2バルブ単気筒 |
総排気量 | 125cc |
ボア×ストローク | 52.4×57.8mm |
最高出力 | 10.6PS/8000rpm |
最大トルク | 0.95kgf・m/6500rpm |
変速機形式 | CVT |
燃料タンク容量 | 8.5L |
タイヤサイズ(前・後) | 120/70-12・120/70-12 |
ブレーキ形式(前・後) | ディスク・ディスク |
まとめ:西野鉄兵