ヤマハ発動機は2022年8月10日、125ccスクーターとして人気の「NMAX ABS」のカラーリングを変更することを発表。9月30日に発売された。

ヤマハ「NMAX ABS」の特徴・カラーバリエーション

画像: YAMAHA NMAX ABS 総排気量:124cc エンジン形式:水冷4ストOHC4バルブ単気筒 シート高:765mm 車両重量:131kg 発売日:2022年9月30日 税込価格:36万8500円

YAMAHA NMAX ABS

総排気量:124cc
エンジン形式:水冷4ストOHC4バルブ単気筒
シート高:765mm
車両重量:131kg

発売日:2022年9月30日
税込価格:36万8500円

スタイリッシュで実用的な原付二種コミューター、「NMAX ABS」がボディカラーを刷新!

コンパクトなボディに、排気量124cc、水冷単気筒でVVA機構なども備えて高効率を追求したブルーコアエンジンを搭載。トラクションコントロールや静かなエンジン始動を可能にする「Smart Motor Generator system」も採用し、スマートフォンと連携できる専用アプリにも対応。

日本やヨーロッパで人気の「MAXシリーズ」の上質でスポーティな雰囲気と、原付二種コミューターに求められる実用性を兼ね備える「NMAX ABS」。

画像: ヤマハNMAX ABS / マットダークブルーイッシュグレーメタリック4(マットダークグリーン)

ヤマハNMAX ABS / マットダークブルーイッシュグレーメタリック4(マットダークグリーン)

新たに用意された車体色は3色。"マットダークグリーン"は、MAXシリーズの最高峰であるTMAX560に合わせたもので、落ち着いたグレーと金色のホイールが大人の優雅さを醸し出している。

画像: ヤマハNMAX ABS / ホワイトメタリック6(ホワイト)

ヤマハNMAX ABS / ホワイトメタリック6(ホワイト)

"ホワイト"は、グロスホワイトにブラックホイールというオーソドックスな配色を採用、幅広い層に向けたスポーティなイメージ。

画像: ヤマハNMAX ABS / マットダークグレーメタリック8(マットダークグレー)

ヤマハNMAX ABS / マットダークグレーメタリック8(マットダークグレー)

"マットダークグレー"は、従来モデルで好評だったカラーをベースに、グラブバーのカラーをマットブラックに変えることで、全体をローコントラストで洗練された雰囲気に仕上げている。

これらの新色を採用した「NMAX ABS」の税込価格は36万8500円。発売日は2022年9月30日。

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  • 画像2: ヤマハの原付二種スクーター「NMAX」が全色ニューカラーに! 2022年9月30日発売
    マットダークグリーン
  • 画像3: ヤマハの原付二種スクーター「NMAX」が全色ニューカラーに! 2022年9月30日発売
    ホワイト
  • 画像4: ヤマハの原付二種スクーター「NMAX」が全色ニューカラーに! 2022年9月30日発売
    マットダークグレー
  • 画像5: ヤマハの原付二種スクーター「NMAX」が全色ニューカラーに! 2022年9月30日発売
    マットダークグリーン
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  • 画像6: ヤマハの原付二種スクーター「NMAX」が全色ニューカラーに! 2022年9月30日発売
    ホワイト
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  • 画像7: ヤマハの原付二種スクーター「NMAX」が全色ニューカラーに! 2022年9月30日発売
    マットダークグレー
    26
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ヤマハ「NMAX ABS」の主なスペック

全長×全幅×全高1935×740×1160mm
ホイールベース1340mm
シート高765mm
車両重量131kg
エンジン形式水冷4ストOHC4バルブ単気筒
総排気量124cc
ボア×ストローク52×58.7mm
圧縮比11.2
最高出力12PS/8000rpm
最大トルク1.1kgf・m/6000rpm
燃料タンク容量7.1L
変速機形式Vベルト式無段変速
キャスター角26°30′
トレール100mm
タイヤサイズ(前・後)110/70-13・130/70-13
ブレーキ形式(前・後)ディスク・ディスク

まとめ:小松信夫

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