月刊『ヘリテイジ&レジェンズ』が各社の注目の新製品を紹介します。今回はテクニカルガレージRUN・スズキ HAYABUSA(2021年〜)用「TG-RUN×OVERスポーツライディングトップブリッジKIT&バーハンドルトップブリッジ」をピックアップ!

テクニカルガレージRUN・スズキ HAYABUSA(2021年〜)用「TG-RUN×OVERスポーツライディングトップブリッジKIT&バーハンドルトップブリッジ」

ハヤブサについては1999年の初代から多くの新車を販売し、多くの「バージョンアップ・コンプリート」を製作してきたテクニカルガレージRUNだが、2021年からの第3世代ハヤブサ用にふたつのトップブリッジキットを用意した。

上写真奥の“TG-RUN×OVERスポーツライディングトップブリッジKIT”は、ハンドリングをダイレクト化し、ポジションもよりスポーツライディングに適したものにしてくれる。

一方の“TG-RUN×OVERスポーツライディングバーハンドルトップブリッジ”(上写真手前)は、ハンドルを純正から低めのバーハンドルにするブリッジ(ハンドル別)。TG-RUNでは初代や第2世代でも純正セパレートを低めのバーハンドルに換えてユーティリティを高めるブリッジを製作、人気を得ていたが、それをこの第3世代でも行えるようにしたアイテムだ。

両製品ともに、TG-RUNが監修しオーヴァーレーシングが製作するという高質なコラボパーツ。両社の深いノウハウをぜひ実感してほしい。

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画像1: テクニカルガレージRUN・スズキ HAYABUSA(2021年〜)用「TG-RUN×OVERスポーツライディングトップブリッジKIT&バーハンドルトップブリッジ」

TG-RUN×OVERスポーツライディングトップブリッジKITの装着例。STDで装着されるトップブリッジカバーも外せて、見ての通りカスタム感は一気に向上する。

画像2: テクニカルガレージRUN・スズキ HAYABUSA(2021年〜)用「TG-RUN×OVERスポーツライディングトップブリッジKIT&バーハンドルトップブリッジ」
画像3: テクニカルガレージRUN・スズキ HAYABUSA(2021年〜)用「TG-RUN×OVERスポーツライディングトップブリッジKIT&バーハンドルトップブリッジ」

テクニカルガレージRUNの監修の元、老舗・オーヴァーレーシングプロジェクツが削り出すビレットパーツは、その精緻性と美しさも抜群だ。

画像4: テクニカルガレージRUN・スズキ HAYABUSA(2021年〜)用「TG-RUN×OVERスポーツライディングトップブリッジKIT&バーハンドルトップブリッジ」

こちらはTG-RUN×OVERスポーツライディングバーハンドルトップブリッジ。ハンドルバーは別に用意する必要があるが、トップブリッジKIT同様のソリッドなライディングフィールを手軽に実現できるもの。

画像5: テクニカルガレージRUN・スズキ HAYABUSA(2021年〜)用「TG-RUN×OVERスポーツライディングトップブリッジKIT&バーハンドルトップブリッジ」

“TG-RUN×OVERライディングステップ”(7万1500円)は15mm(BACK)/35mm(UP)、15mm/45mm、25mm/35mm、25mm/45mmの4ポジション設定だ。上記2品と合わせて使えば、よりテクニカルガレージRUNの狙うスポーツライディングを堪能できるアイテムなのだ。

SPECIFICATION

メーカーオーヴァーレーシングプロジェクツ
製品名・TG-RUN×OVERスポーツライディングトップブリッジKIT
・TG-RUN×OVERスポーツライディングバーハンドルトップブリッジ
適合車種SUZUKI HAYABUSA(2021年〜)
カラーシルバー/ブラック(※バーハンドルトップブリッジはシルバーのみ)
価格・TG-RUN×OVERスポーツライディングトップブリッジKIT:17万6000円
・TG-RUN×OVERスポーツライディングバーハンドルトップブリッジ:7万9200円

取材協力:テクニカルガレージRUN

レポート:ヘリテイジ&レジェンズ編集部

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