ヤマハ「トレーサー9 GT+」特徴

YAMAHA TRACER9 GT+
総排気量:890cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列3気筒
シート高:820-835mm
車両重量:223kg
発売日:2023年夏以降
価格:未定
スポーティさは継承し安全面を大きく充実
トレーサー9 GTはスポーティなアドベンチャーとして2020年11月にデビューした。国内向けは2021年7月に販売が始まった。そして2022年11月に開催されたEICMA(ミラノショー)で、上級グレードのトレーサー9 GT+が登場。
GT+の最大の特徴は、レーダー連携ユニファイドブレーキの搭載。ミリ波レーダーとIMUのデータを元に前走車との車間を認識し、ライダーからのブレーキ入力が不足していると判断した場合、自動でブレーキをアシスト。ミリ波レーダーとUBSの連携は二輪車として世界初だ。さらに高速道路などで前走車と一定車間を保って自動追従するアダプティブクルーズコントロールも採用された。
その他にもクイックシフター、新デザインのハンドルスイッチ、スマホとの連携機能も備える7インチTFT液晶メーターなど、装備の充実によって快適で安全なライディングを楽しむことができる。
ヤマハ「トレーサー9 GT+」各部装備・ディテール解説

注目のミリ波レーダー本体はフロントノーズ下部、左右のシュラウドに内蔵されているヘッドライトの間に設けられている。

KYB製の電子制御サス「KADS」はスタンダードなトレーサー9 GTと同様。独自の前後連動ブレーキは自動的に前後のブレーキ配分を最適化。

カラー液晶パネルを用いた機能的なメーターは、中央にアナログ風タコメーターを表示。スマホとの連携によるナビ機能も備える。
ヤマハ「トレーサー9 GT+」公式動画・写真
【海外の公式動画】2023 Yamaha TRACER 9 GT+ and TRACER 9 GT: Connected Roads
www.youtube.comヤマハ「トレーサー9 GT+」主なスペック
※欧州仕様車の諸元
全長×全幅×全高 | 2175×885×1430-1470mm |
ホイールベース | 1500mm |
最低地上高 | 135mm |
シート高 | 820-835mm |
車両重量 | 223kg |
エンジン形式 | 水冷4ストDOHC4バルブ並列3気筒 |
総排気量 | 890cc |
ボア×ストローク | 78.0×62.1mm |
圧縮比 | 11.5 |
最高出力 | 87.5kW(119PS)/10000rpm |
最大トルク | 93N・m(9.5kgf・m)/7000rpm |
燃料タンク容量 | 19L |
変速機形式 | 6速リターン |
キャスター角 | 25゜ |
トレール量 | 108mm |
タイヤサイズ(前・後) | 120/70ZR17M/C (58W) ・180/55ZR17M/C (73W) |
ブレーキ形式(前・後) | Φ298mmダブルディスク・Φ267mmシングルディスク |
まとめ:オートバイ編集部