アフターマーケットパーツとしてカウルキットは定番中の定番。しかし、それがフルドライカーボンのフルセットのみ販売となると、これはプレミアム! ナップスが目指す、ハヤブサを媒体とした「最高の1台」には意外な狙いがあった!
文:中村浩史/写真:森 浩輔/取材協力:Naps Sports

Naps Sports「フルドライカーボンボディキット」注目ポイント

画像: フルドライカーボンカウルとしても車体の軽量化はごくわずか。軽量化による運動性能の向上ではなくやはりドライカーボンの質感、迫力、オーラを纏いたい。

フルドライカーボンカウルとしても車体の軽量化はごくわずか。軽量化による運動性能の向上ではなくやはりドライカーボンの質感、迫力、オーラを纏いたい。

画像: あくまでもノーマル形状に忠実に、形状も少しだけモディファイしている。ドライカーボンは同強度のままに部材を薄く設計できるため、より走行強度を上げるべきマウント方法も強化。カウルステーも新設している。

あくまでもノーマル形状に忠実に、形状も少しだけモディファイしている。ドライカーボンは同強度のままに部材を薄く設計できるため、より走行強度を上げるべきマウント方法も強化。カウルステーも新設している。

ハヤブサの特徴的な「隼ロゴ」はロゴのサイズや位置をほぼそのままに、サイドカウルに凹形状のデボスデザインで再現。カウル形状も、ハヤブサの空力のよさを損なわないように微妙にモディファイされている。

画像: あくまでノーマルフォルムに忠実に、細部のディテールを少しだけNaps Sportsオリジナルとしている。

あくまでノーマルフォルムに忠実に、細部のディテールを少しだけNaps Sportsオリジナルとしている。

画像: カウルサイドのエアダクトルーバーなどは「ノーマルがこうだったらもっとカッコいいのに」というモディファイだ。

カウルサイドのエアダクトルーバーなどは「ノーマルがこうだったらもっとカッコいいのに」というモディファイだ。

画像: ハヤブサのノーマルフェンダーは、強度剛性、さらに空力特性も非の打ち所がないため、スズキ純正の安全基準を尊重してノーマルルックとまったく同じに再現。もちろんマウント方法も共通のボルトオン設計。

ハヤブサのノーマルフェンダーは、強度剛性、さらに空力特性も非の打ち所がないため、スズキ純正の安全基準を尊重してノーマルルックとまったく同じに再現。もちろんマウント方法も共通のボルトオン設計。

画像: タンク、タンクカバーはノーマルシルエットと同一。タンクのロゴもSUZUKIから「Sマーク」として落ち着きを強調している。タンク前後のサイドカバーなどはサイドカウルとワンピース構造とし、マウント方法も変更。

タンク、タンクカバーはノーマルシルエットと同一。タンクのロゴもSUZUKIから「Sマーク」として落ち着きを強調している。タンク前後のサイドカバーなどはサイドカウルとワンピース構造とし、マウント方法も変更。

画像: シートカウルもノーマルをベースにややモディファイ。全体のバランスを損なわないように、アッパーカウルからサイドカウルにかけて流れるキャラクターラインのバランスを尊重。

シートカウルもノーマルをベースにややモディファイ。全体のバランスを損なわないように、アッパーカウルからサイドカウルにかけて流れるキャラクターラインのバランスを尊重。

画像: タンデムシートカバーは着脱可能。

タンデムシートカバーは着脱可能。

文:中村浩史/写真:森 浩輔/取材協力:Naps Sports

This article is a sponsored article by
''.