ホンダ「グロム」(JC92)カスタム|オーヴァーレーシングプロジェクツ
2021年型GROMの性能を引き出すOVER製パーツ
2013年に発売された初期型と言われるJC61型のグロムからマフラーからホイールなどの足周り、オリジナルフレームキットまで積極的にパーツ開発してきたOVER。10年間に開発されたパーツで蓄積されたノウハウは、最新のJC92型グロムにもフィードバック、さらにはアップデートされ様々なパーツをリリース中。
今回のマシンもマフラーで気持ちいい走りを、ブレーキの強化で安心感を、そして足周りの変更で軽快さとグロムが持っている性能を引き出してくれる仕上がりとなっていた。
中でもスポーツハンドルとバックステップを組み合わせることでライディングのスタイルも変更できるので、純正スタイルで乗り続けてきたという方には是非試して欲しいパーツ。ポジション自体は全然キツくないのでご安心を。
ホンダ「グロム」(JC61/75)カスタム|オーヴァーレーシングプロジェクツ
モノアーム(片持ち)×アップマフラーで迫力のリア周りに
NSRやRVFなどプロアームの車体を見て「おっ!!」と思ったことはないだろうか? その迫力、片持ちのスイングアームを自身のマシンにもいかがだろうか? OVERではモノアームという商品名でグロム、Z125用が発売中。ホイールには専用のアルミ鍛造12インチホイールが付属。ホイールのカラーはブラック以外にゴールド、チタンから選ぶことが可能。39万500円と高額だが、その存在感は別格だ!!
ホンダ「グロム」(JC61/75)カスタム|オーヴァーレーシングプロジェクツ
GROMベースのオリジナルバイクを作り上げる
グロムをベースにスポーツライディングに特化したマシンを作り上げることを可能にしたOV-29フレームキット。エンジンはもちろん電装系、足周りなどのグロムの純正パーツの装着を可能とし、グロムに装着できる、または、していた社外品の取り付けも可能。純正だけでなく、OVER製はもちろん、社外パーツを組み合わせることで自分だけのオリジナルバイクを作り上げることができるのだ。