ホンダ「モンキー125」(JB02)カスタム|シフトアップ
カスタムする楽しさが実感できるパーツを大量投入した1台
大阪にあるシフトアップのモンキー125は、純正の車体カラーを活かしつつ、カスタムパーツでオリジナリティ溢れるスタイルへとレベルアップさせた。
自社工場で削り出される各アルミビレットパーツは発色の綺麗なアルマイトで仕上げられ、エンジンや足周りを華やかに彩ってくれる。「メイドインジャパン」と言うのもポイント!
今回のマシンの注目は新作となるリアショック。無段階プリロード調整機能が用意されているので、自分好みにセッティングしてみよう。カラーは写真のブラックスプリング以外に、ガンメタスプリングもラインアップ。まだ純正リアショックのまま乗っていると言う人はぜひお試しを。
ホンダ「グロム」(JC75)カスタム|シフトアップ
グロムレーサーもスタイリッシュに仕上げる
JC75型のグロムをベースにHRCグロムの外装をスワップしたレーサー仕様。シフトアップと言えば高い技術で仕上げられるビレットパーツが人気だが、このマシンで注目したいのがその技術をフルに使って製作されたブレーキ周りのパーツ。
前後キャリパーはブレンボ製4pods同様の40mmピッチで、オリジナルのビレット仕様。デザインは写真のXキャリパー以外にSHIFT-UP、ヤジルシロゴ、カラーもクリア、スモークチタン、スモークガンメタを用意する。オリジナルのウェーブフローティングディスクローターと合わせることでコントロール性もアップ。写真の4pods以外に50ccモンキーの8インチホイールに対応する2podsもリリース中だ。