2023年3月17日(金)、「第39回大阪モーターサイクルショー2023」がインテックス大阪で開幕した。この記事ではヤマハブースに展示され多くのユーザーが写真撮影やまたがって楽しんでいたXSR900の最新カスタマイズモデルを紹介する。

Authentic Sports Blood Line外装セット(参考出品)

画像: Authentic Sports Blood Line外装セット(参考出品)

XSRのスタイリングを最大限に活かす外装セットが参考出品された。ビキニカウルからフロントフェンダー、タンク、サイド、シートカウルがセットとなっており、このカラーリングと、最新にも関わらず往年の雰囲気を感じさせるというニクい仕上がりとなっていた。それもこの車体にまたがりOKというのだからヤマハさん太っ腹!!

他にヘッドライトグリル(¥16,500/税込)、アクラポビッチ製フルエキゾーストマフラー(¥270,600/税込)、フェンダーレスキット(¥36,300/税込)、パフォーマンスダンパー(¥39,600/税込)が装着されている。

シートカウルと一体化したステルステールライト仕様

画像: シートカウルと一体化したステルステールライト仕様

コチラの車体はビキニ、シートカウル(参考出品)は上のマシンと同じながら、先行開発されたシートカウルとテールカウルが一体化しているステルステールライトを装備。一見シートカウルにしか見えないが、テールランプ転倒時にはしっかりと見えるという代物。カスタムショップが作り上げるようなパーツをメーカーが作ってしまうとは驚きだ。

他にはヘッドライトグリル(¥16,500/税込)、アクラポビッチ製フルエキゾーストマフラー(¥27,0600/税込)、フェンダーレスキット(¥36,300/税込)、エンジンプロテクター(¥28,600/税込)、プロテクションパッド(¥13,200/税込)が装着されている。

シングルシートカウルでもツーリングを楽しめるカスタマイズ

画像: シングルシートカウルでもツーリングを楽しめるカスタマイズ

ブルーのカウルセット(参考出品)を装備したコチラのマシンは、サイドバッグキャリアL/R(各¥19,250/税込)とソフトサイドバッグL/R(各¥29,150/税込)により、シングルシートのスタイルながらもロングツーリングも楽しめる1台となっている。その他にもタンクパッドも装備。

他にサイドプロテクター(¥35,200/税込)、パフォーマンスダンパー(39,600)、ローダウンリンク(¥14,300/税込)、グリップウォーマー(¥27,500/税込)、ラジエターカバー(¥23,100/税込)も装着されている。

文・写真:山ノ井敦司

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