新生ベネリの最新2モデル日本上陸！ 「TRK502X」「レオンチーノ125」を解説

ベネリ「TRK 502X」「レオンチーノ125」国内販売開始

幅広いラインアップでベネリスタが増加中！

1911年にイタリアで設立し、110年以上の歴史の中でレースで世界を席巻。多気筒エンジンのパイオニアとして革新的なモデルを数々生み出してきたベネリ。

2016年からGEELYの資本参加を受け、多彩なラインアップで人気を高めているベネリだが、特に本国イタリアで人気のミドルアドベンチャーモデルの「TRK502X」と、ベネリが1950年代からラインアップしているシリーズ「レオンチーノ」の125モデルが、満を持して販売開始。

特に話題の「TRK502X」は360度クランク並列2気筒500ccエンジンを搭載した日本人にもマッチするジャストサイズなアドベンチャーモデル。本格的なスタイルと走破性、扱いやすいサイズ感でイタリアでは3年連続販売台数1位を誇る。ブランドの顔とも言える「レオンチーノ125」と共に、ベネリスタを増殖させるモデルに注目だ。

ベネリ「TRK 502X」特徴

イタリアで販売台数No.1 ジャストサイズアドベンチャー

500cc2気筒エンジン搭載、“乗りこなせる本格アドベンチャーモデル”のTRK502Xがついに日本上陸。イタリアではオートバイ販売台数（スクーターを除く）で、2020年からトップセールスを記録し続けている大人気モデルだ。

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ベネリ「TRK502X」インプレ - webオートバイ

www.autoby.jp

カラーバリエーション

主なスペック・燃費・製造国・価格

ベネリ「レオンチーノ125」特徴

ベネリ自慢の125ロードスター

新生ベネリの中心的存在、象徴とも言えるレオンチーノシリーズに125ccモデルが登場。レオンチーノ250と同等の車体サイズとスタイリングに、優れたパワー特性に低燃費を誇る水冷単気筒125ccエンジンを搭載する。

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文：オートバイ編集部／写真：Benelli