2023年11月9日、ホンダは「CT125・ハンターカブ」のカラーバリエーションを変更し発売することを発表した。新色は12月14日に発売される。
ホンダ「CT125・ハンターカブ」のカラーバリエーション
Honda CT125 HUNTER CUB
総排気量：123cc
エンジン形式：空冷4ストSOHC2バルブ単気筒
シート高：800mm
車両重量：118kg
新色の発売日：2023年12月14日（木）
税込価格：44万円
CT125では初のイエロー！ ハンターカブシリーズの伝統カラーを採用
ホンダ「CT125・ハンターカブ」は2020年の発売以来、人気を博す原付二種レジャーバイク。2022年12月には新エンジンの搭載し、リアサスペンションをアップグレードした新型が発売された。
今回発表されたのはカラーバリエーションの変更のみで、ニューカラー「ターメリックイエロー」が登場した。往年の「ハンターカブC105H」や「CT50」などを想起させるカラーリングだ。
既存の「グローイングレッド」、「マットアーマードシルバーメタリック」とともに、全3色の設定となる。2022年1月から販売されてきた「パールオーガニックグリーン」は、ラインナップから姿を消した。
車両価格は発売以来変わらず税込44万円。
【継続色】グローイングレッド
【継続色】マットアーマードシルバーメタリック
【新色】ターメリックイエロー
【参考】パールオーガニックグリーン
【アンケート】 あなたはどのカラーが好きですか？
お好きなカラーをポチっとお選びください。投票後、集計結果をご覧いただけます。
【継続色】グローイングレッド
【継続色】マットアーマードシルバーメタリック
【新色】ターメリックイエロー
【参考】パールオーガニックグリーン
- 【継続色】グローイングレッド10274
- 【継続色】マットアーマードシルバーメタリック29786
- 【新色】ターメリックイエロー34923
- 【参考】パールオーガニックグリーン28757
投票ありがとうございました。
ホンダ「CT125・ハンターカブ」の主なスペック・乗車定員・燃費・製造国・価格
| 全長×全幅×全高 | 1965×805×1085mm |
| ホイールベース | 1260mm |
| 最低地上高 | 165mm |
| シート高 | 800mm |
| 車両重量 | 118kg |
| エンジン形式 | 空冷4ストSOHC2バルブ単気筒 |
| 総排気量 | 123cc |
| ボア×ストローク | 50.0×63.1mm |
| 圧縮比 | 10.0 |
| 最高出力 | 6.7kW（9.1PS）/6250rpm |
| 最大トルク | 11N・m（1.1kgf・m）/4750rpm |
| 燃料タンク容量 | 5.3L |
| 変速機形式 | 4速リターン |
| キャスター角 | 27°00′ |
| トレール | 80mm |
| ブレーキ形式（前・後） | シングルディスク（ABS）・シングルディスク |
| タイヤサイズ（前・後） | 80/90-17M/C 44P・80/90-17M/C 50P |
| 乗車定員 | 2人 |
| 燃料消費率 WMTCモード値 | 63.7km/L（クラス1）1名乗車時 |
| 製造国 | タイ |
| メーカー希望小売価格 | 44万円（消費税10％込） |
まとめ：西野鉄兵
ホンダ「CT125・ハンターカブ」関連のおすすめ記事
