30年以上にわたって愛されてきた、ホンダCBのフラッグシップ、ビッグ1。その原点は1991年の東京モーターショーで華々しいデビューを飾った、CB1000スーパーフォアだった。堂々たる体躯が放つオーラに、当時多くのライダーが憧れた1台だ。
ホンダ「CB1000 SUPER FOUR」各部装備・ディテール解説
ホンダ「CB1000 SUPER FOUR」主なスペック・当時価格
全長×全幅×全高 | 2220×785×1130mm |
ホイールベース | 1540mm |
最低地上高 | 140mm |
シート高 | 800mm |
車両重量 | 260kg |
エンジン形式 | 水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒 |
総排気量 | 998cc |
ボア×ストローク | 77.0×53.6mm |
圧縮比 | 10.0 |
最高出力 | 93PS/8500rpm |
最大トルク | 8.6kgm/6000rpm |
燃料タンク容量 | 23L |
変速機形式 | 5速リターン |
キャスター角 | 27°00′ |
トレール量 | 111mm |
タイヤサイズ(前・後) | 120/70R18 59V・170/60R18 73V |
ブレーキ形式(前・後) | ダブルディスク・シングルディスク |
当時価格 | 税別92万円(1992年) |
まとめ:オートバイ編集部