アプリリアのスーパースポーツ、RSシリーズに新たに加わったのがこのRS457。欧州のA2免許に対応したモデルで、新開発の2気筒ユニットを軽量コンパクトな車体に搭載した日本への導入も期待したい注目モデルだ。
まとめ:オートバイ編集部
まとめ:オートバイ編集部
アプリリア「RS457」特徴
欧州のA2免許に合った軽快スーパースポーツ!
アプリリアがEICMA2023で発表した完全ブランニューのスーパースポーツモデル「RS457」。その名の通り、排気量457ccのパラツインエンジンをアルミフレームに搭載したモデルだ。
アプリリアの2気筒エンジン車と言えば、RSV4のエンジンを半分にした2気筒ユニットを搭載するRS660がある。同じ2気筒ということで、排気量を下げたスケールダウン版をイメージしてしまうが、RS457は完全新設計モデル。欧州のA2免許制度に準拠した、35kW(47.6PS)仕様のスーパースポーツなのだ。
まだ完全なスペックが出そろっていないが、RS660よりひと回り以上コンパクトな車体は車重175kgで、タイヤサイズも前110・後150と細身。軽量な車体を活かした、機敏なフットワークが身上のモデルのようだ。日本でもぜひ乗ってみたい!
アプリリア「RS457」カラーバリエーション
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