ホンダの原付二種スポーツ「グロム」のニューモデルがタイで発表された。
ホンダ新型「グロム」の特徴
スポーティさを増したスタイリングに!
ホンダ「グロム」は2013年から国内販売されている原付二種スポーツモデル。2021年のモデルチェンジで、新開発のエンジンを搭載するのとともに、5速のトランスミッションを採用。スタイリングも一新し、カウルやサイドカバーが簡単に脱着できるようになった。2023年6月に発売された現行車は、従来型をベースに平成32年(令和2年)排出ガス規制に対応。同時にカラーが変更された。
国内モデルはタイで製造されている。そのタイで、新たなグロムが発表された。
スペックは未発表のため、エンジンなど内部に変更が施されたかは分からない。ただ、外観は一新している。タンクカバーやサイドカバーなどカウル類が新たなデザインとなった。これまでには備わっていなかったアンダーカウルも追加されている。
国内モデルがこの新たなデザインに変わるのかは不明だ。タイでは3色のボディカラーが発表されている。
ホンダ新型「グロム」のカラーバリエーション
タイで発表された新型グロムのボディカラーは「レッドブラック」「ブラックグレー」「ブルーブラック」の3色。
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まとめ:西野鉄兵