ホンダ「CB750 ホーネット」特徴
軽量コンパクトな車体に強力なユニカムツイン
かつて欧州のミドルクラスで人気を誇ったホンダ自慢のスポーツネイキッド、ホーネットが帰ってきた。国内で先に発売されたXL750トランザルプと共通の755ccユニカムツインをコンパクトな車体に搭載。車重はこのクラスとしては軽量な190kgに抑えられており、クイックなパフォーマンスを魅力の核としている。
スタイリングは欧州のデザイントレンドを汲んだシャープなストリートファイタースタイルで、ライディングポジションもアップライト。いよいよ日本でも2024年春以降に発売されるのでは、という情報も出始めており、国内仕様登場の可能性は高そう。今後の情報に注目だ。
ホンダ「CB750 ホーネット」注目ポイント
ホンダ「CB750 ホーネット」主なスペック
全長×全幅×全高 | 2090×780×1085mm |
ホイールベース | 1420mm |
シート高 | 795mm |
車両重量 | 190kg |
エンジン形式 | 水冷4ストユニカムOHC4バルブ並列2気筒 |
総排気量 | 755cc |
ボア×ストローク | 87×63.5mm |
圧縮比 | 11.0 |
最高出力 | 67.5kW(91.8PS)/9500rpm |
最大トルク | 75Nm(7.6㎏-m)/7250rpm |
燃料タンク容量 | 15.2L |
変速機形式 | 6速リターン |
キャスター角 | 25° |
トレール | 99mm |
タイヤサイズ(前・後) | 120/70ZR17・160/60ZR17 |
ブレーキ形式(前・後) | Φ296mmダブルディスク・Φ240mmディスク |
まとめ:オートバイ編集部