カワサキ「Ninja ZX-4RR 40th Anniversary Edition」特徴
【注目ポイント】
①往年の名車・ZXRシリーズのカラーを復刻
②400クラス現行車唯一の4気筒スーパースポーツ

Kawasaki
Ninja ZX-4RR 40th Anniversary Edition
総排気量:399cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
シート高:800mm
車両重量:189kg
発売日:2023年12月23日
税込価格:117万7000円
栄光の40周年記念車を購入できるのは今だけ!
CB400スーパーフォアと入れ替わるように登場した、400ccクラス唯一の新車で買える4気筒スーパースポーツ、ニンジャZX-4R。その上級グレードであるZX-4RRに、ニンジャ40周年を祝う特別カラーを採用したアニバーサリーエディションが登場した。
いまやカワサキのスポーツバイクを代表するブランドの「ニンジャ」だが、2024年は初代ニンジャ・GPZ900Rが誕生してから40年。それを記念して発売されたモデルのひとつが、このZX-4RRなのだ。
シャープなボディにあしらわれる特別なカラーは、1980年代終盤に輝いたレプリカのZXRシリーズのものがモチーフ。いまも脈々と続く、カワサキの「最強最速」DNAを体現するカラーだ。台数限定のモデルではないが、当然ながら2024年のみの販売なので、このチャンスを逃すな!
ZXR400(1989年)
レプリカブームも大詰めにさしかかった1989年に登場したのがZXR400。写真はクロスミッション搭載のシングルシーター・ZXR400R。
