カワサキ「エリミネーター」「エリミネーターSE」特徴
【注目ポイント】
①ニンジャ400譲りのパラツインエンジン
②SEはドラレコも標準装備!

Kawasaki
ELIMINATOR|ELIMINATOR SE
2024年モデル
総排気量:398cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒
シート高:735mm
車両重量:176kg(SEは178kg)
発売日:2023年4月25日
税込価格:75万9000円(SEは85万8000円)
※写真はSE
爽快な走りを楽しめて装備も充実した人気車
400ccクラスでは貴重なクルーザーカテゴリーのモデルとなるエリミネーター。目下好調なセールスを続けるモデルだが、人気の秘訣は使い方を選ばず、自然体で楽しめる使い勝手の良さと快適な乗り心地にあるようだ。
ニンジャ400やZ400と同系統のDOHCパラツインユニットは熟成の進んだ完成度の高さが魅力。これを専用のフレームに搭載、ゆったりとしたポジションで楽しむことができ、流しても飛ばしても楽しい一台に仕上がっている。
全車にETC車載器を標準装備し、上級グレードのSEには前後ドライブレコーダーまで装備するなど、実用性の高さもポイント。構えずに楽しめる、とっつきやすい相棒だ。