スズキ「Vストローム650」「Vストローム650XT」2024年モデルの特徴
SUZUKI V-Strom 650 ABS
2024年モデル
総排気量：645cc
エンジン形式：水冷4ストDOHC4バルブV型2気筒
シート高：835mm
車両重量：212kg
発売日：2024年2月9日（金）
税込価格：95万7000円
SUZUKI V-Strom 650XT ABS
2024年モデル
総排気量：645cc
エンジン形式：水冷4ストDOHC4バルブV型2気筒
シート高：835mm
車両重量：215kg
発売日：2024年2月9日（金）
税込価格：100万1000円
価格は据え置き、ボディカラーを変更
ミドルアドベンチャーのロングセラーモデルとなっているスズキ「Vストローム650」シリーズ。1988年発売の「DR-BIG」のDNAを継承したスタイリングを採用する。搭載するエンジンは645ccのV型2気筒で、2022年モデルでは平成32年（令和2年）国内排出ガス規制に対応した。
「Vストローム650XT」は、スタンダードモデルをベースに、ワイヤースポークホイールを装備。さらにハンドガードやエンジンアンダーカウルなども備えている。
2024年モデルでは、それぞれボディカラーが変更された。「Vストローム650」は、パールビガーブルーとグラススパークルブラックの2色を設定。「Vストローム650XT」は、チャンピオンイエローNo.2、ブリリアントホワイト/パールビガーブルー、グラススパークルブラックの3色となる。
車両価格は据え置きで、「Vストローム650」は税込95万7000円。「Vストローム650XT」は税込100万1000円。
スズキ「Vストローム650」「Vストローム650XT」2024年モデルのカラーバリエーション
Vストローム650 ABS｜青：「パールビガーブルー」(YKY)
Vストローム650 ABS｜黒：「グラススパークルブラック」(YVB)
Vストローム650XT ABS｜黄：「チャンピオンイエローNo.2」(YU1)
Vストローム650XT ABS｜白/青：「ブリリアントホワイト/パールビガーブルー」(JWN)
Vストローム650XT ABS｜黒：「グラススパークルブラック」(YVB)
【アンケート】 あなたはどのモデルが好きですか？
お好きなモデルをポチっとお選びください。投票後、集計結果をご覧いただけます。
スタンダード｜パールビガーブルー
スタンダード｜グラススパークルブラック
XT｜チャンピオンイエローNo.2
XT｜ブリリアントホワイト/パールビガーブルー
XT｜グラススパークルブラック
- スタンダード｜パールビガーブルー1064
- スタンダード｜グラススパークルブラック744
- XT｜チャンピオンイエローNo.227167
- XT｜ブリリアントホワイト/パールビガーブルー30185
- XT｜グラススパークルブラック25156
投票ありがとうございました。
スズキ「Vストローム650」「Vストローム650XT」2024年モデルの主なスペック・燃費・価格
| 全長×全幅×全高 | 2275×835《910》×1405mm |
| ホイールベース | 1560mm |
| 最低地上高 | 170mm |
| シート高 | 835mm |
| 車両重量 | 212《215》kg |
| エンジン形式 | 水冷4ストDOHC4バルブV型2気筒 |
| 総排気量 | 645cc |
| ボア×ストローク | 81.0×62.6mm |
| 圧縮比 | 11.2 |
| 最高出力 | 51kW（69PS）/8800rpm |
| 最大トルク | 61N・m（6.2kgf・m）/6300rpm |
| 燃料タンク容量 | 20L |
| 変速機形式 | 6速リターン |
| キャスター角 | 26゜ |
| トレール量 | 110mm |
| タイヤサイズ（前・後） | 110/80R19 M/C 59V・150/70R17 M/C 69V |
| ブレーキ形式（前・後） | ダブルディスク・シングルディスク |
| 燃料消費率 WMTCモード値 | 23.6km/L（クラス3・サブクラス3-2）1名乗車時 |
| メーカー希望小売価格 | 95万7000円《100万1000円》（消費税10％込） |
まとめ：西野鉄兵
スズキ「Vストローム650」「Vストローム650XT」関連のおすすめ記事
