バーミンガム生まれのマットモーターサイクルズは、1960〜1970年代のクラシックバイクをモチーフとしたカスタムマシンで人気のメーカー。これまでは空冷エンジンを採用してきたが、今回、新世代の水冷ユニットを搭載するニューモデル、DRK-01 125/250を発表。この記事では125ccモデルについて解説していく。
写真:MUTT MOTORCYCLES、鶴身 健
※記事中の写真はDRK-01 250
写真:MUTT MOTORCYCLES、鶴身 健
※記事中の写真はDRK-01 250
マットモーターサイクルズ「DRK-01」各部装備・ディテール解説
マットモーターサイクルズ「DRK-01」動画・写真
マットモーターサイクルズ「DRK-01」主なスペック・価格
全長×全幅×全高 | 2041×791×1094mm |
ホイールベース | 1364mm |
シート高 | 795mm |
エンジン形式 | 水冷4ストDOHC単気筒 |
総排気量 | 125cc |
ボア×ストローク | 58×47mm |
最高出力 | 10kW(13HP)/10000rpm |
最大トルク | 11N・m/7500rpm |
燃料タンク容量 | 16L |
変速機形式 | 6速リターン |
ブレーキ形式(前・後) | Φ320mmシングルディスク・Φ240mmシングルディスク |
タイヤサイズ(前・後) | 120/90-18・120/90-18 |
メーカー希望小売価格 | 69万3000円(消費税10%込) |
写真:MUTT MOTORCYCLES、鶴身 健