アクティブが東京モーターサイクルショー2024で展示した「XSR125」のカスタムデモ車を紹介する。
文:オートバイ編集部/写真:赤松 孝
文:オートバイ編集部/写真:赤松 孝

YAMAHA XSR125 customized by ACTIVE

YAMAHA XSR125 customized by ACTIVE
153GARAGE製作のカスタムデモ車、第3弾は本格スクランブラースタイル
アクティブのネオクラシック系バイク用のカスタムパーツブランドである『153GARAGE』が創り上げたマシンは、ヤマハのミニトレ、GT50/80をイメージしたカスタムペイントと、ヘッドライトガードやVMXハンドル、アップフェンダーで本格スクランブラースタイルに。
各種パーツは参考出品のものもあるが、すでに販売されているものや、これから発売されるものもあるのでXSRオーナーは要チェックだ‼

ヘッドライトガードは153GARAGE製。アップフェンダーは153GARAGEの車種専用ステーとドイツのメーカーSW-MOTECHのアルミフェンダーを組み合わせたもの。

アクラポビッチ製マフラーはフルエキゾーストタイプで、見た目も性能もアップ。スキッドプレートは153 GARAGE製。

ハンドルはアクティブオリジナルのVMXハンドル。前傾気味の純正に対し、少し上、手前に引いた垂直に近いポジションとなる。

テールランプも小ぶりなタイプに変更し、フェンダーレスキットを合わせることでスッキリとした見た目に。
文:オートバイ編集部/写真:赤松 孝