ライター
アクティブ レブル1100 DCT(ホンダ レブル1100 DCT)マルチユースクルーザーの魅力と旅力を増強する【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
▶▶▶カスタムとメンテナンスのことならヘリテイジ&レジェンズ
ツーリング向け&ドレスアップに利便性向上をプラス
ゲイルスピードをはじめとしたブランドによってスーパースポーツやネイキッドのカスタム向けのオリジナルパーツを展開するパーツメーカーと位置づけできるアクティブ。同社にはもうひとつの側面がある。それは世界中のバイクパーツや用品を日本に紹介するディストリビューターであることだ。オランダ・ハイパープロ製ショックやスロベニアのアクラポビッチ製マフラー、アメリカ・ゼログラビティ製スクリーンなどは、カスタムの定番として、この欄で取り上げる車両群への装着率も高...
ライター
GALE SPEED(ゲイルスピード)の過去&未来にカスタム趣味の今昔を知る!【Heritage&Legends】
2002年、アクティブでは初となるアルミ鍛造ホイールのブランド名として誕生した『GALE SPEED(ゲイルスピード)』。以来、20年超の年月を経た現在では、同社がプロデュースするフットワークパーツを包括する、国内アフターマーケットのビッグブランドへと成長した。ここでは、そのスタート時の経緯とラインナップ拡充の流れを上田和由社長と、当時からGALE SPEED製品群開発の先頭に立ち続ける、シニアエンジニアの深瀬さんに振り返ってもらう。そこからは今日に至るカスタムパーツ開発の流れも見えてくるはずだ。※本企画はHeritage&Legends 2024年5月号に掲載された記事を再編集したものです。
ライター
繊細なコントロールに使えるサムブレーキがより便利に! アクティブ「GALE SPEED サムブレーキマスターシリンダー」
繊細なコントロールに使えるサムブレーキがより便利に
ハンドル左にマスターシリンダーと左親指で押せるレバーをマウントし、リヤブレーキを操作するサムブレーキ。ルーツはレーサーがケガをして足でブレーキを使えないのを解消するためだったが、今では深い右バンク中など足での操作が難しい時に使い、トラクションや車体姿勢の安定化、グリップ回復に使う追加機能パーツとして認識されている。親指操作ならではの繊細なコントロール性もそのひとつ。
GALE SPEEDブランドからは削り出しボディのサムブレーキが販売されてきたが、レバー先端をスライド式としてレバー長さを調整できる“アジャスタブルショートレバー仕様”が加...