東京と名古屋のモーターサイクルショー2024に出展したプロト。現在、ベネリの正規輸入販売も担っている同社が渾身のカスタム車を展示した。
文:オートバイ編集部/写真:南 孝幸
画像: Benelli LEONCINO250 customized by PLOT LEONCINO 250 NERO SPECIALE

Benelli LEONCINO250 customized by PLOT
LEONCINO 250 NERO SPECIALE

上質なパーツひとつでマシンのレベルは上がる

イタリアにブランドのルーツを持つベネリのレオンチーノ250をベースに、同じくイタリアのハイエンドパーツメーカーrizoma(リゾマ)製パーツをふんだんに使用したカスタムモデル、その名も「ネロ スペアチーレ」。パーツだけでなく、トンナップペイントワークスによりスペシャルカラーとすることで、より特別感のある仕上がりに。
※イタリア語で「ネロ」はブラック、「スペアチーレ」はスペシャルの意味。

画像: ビレットのボディとアルテラというテクノポリマーシェルのハイブリッド構造が特徴のE-Pop BAR MOUNT。このレモン以外にシアン、マゼンタ、ナチュラル、ブラックもリリース中。

ビレットのボディとアルテラというテクノポリマーシェルのハイブリッド構造が特徴のE-Pop BAR MOUNT。このレモン以外にシアン、マゼンタ、ナチュラル、ブラックもリリース中。

画像: セパレートハンドルのようなレーシーなポジションの「Race Retro handlebar」。専用ではなく、汎用品なので様々な車種に取り付け可能。

セパレートハンドルのようなレーシーなポジションの「Race Retro handlebar」。専用ではなく、汎用品なので様々な車種に取り付け可能。

画像: 極小サイズのウインカーがリゾマの売りではないだろうか。フロントはポジション機能付きで、小さくとも視認性は抜群で車検対応。

極小サイズのウインカーがリゾマの売りではないだろうか。フロントはポジション機能付きで、小さくとも視認性は抜群で車検対応。

文:オートバイ編集部/写真:南 孝幸

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