▶▶▶無料の試し読みはこちら|月刊『ヘリテイジ&レジェンズ』2024年7月号(Vol.61)
Heritage&Legendsは2019年7月号のスタートから今号で、5周年の節目を迎えることができました。これもひとえに日頃より応援をいただく皆さまのおかげと感謝申し上げます。今号ではそんな感謝の意もこめて、後述の巻頭特集で取り扱うGPZ900R、そしてこちらも変わらぬ人気を誇るGSX1100S カタナをモチーフとした特大A2ポスターを特別付録とさせていただきました。どちらもテクニカルガレージRUNさんで特撮させていただいたノーマル車。お部屋やガレージ、お好きなスペースに貼って楽しんでいただける仕様としてございます。
そして巻頭特集は、デビュー40周年の今年、話題が集中する『KAWASAKI GPZ900R』。前回、2024年2月号での特集からわずか半年に満たないスパンではございますが、その後も次々と新しいトピックが沸き上がるのは、多くのライダーの支持を集めるやはり人気モデルの証でしょう。今回も、そんな元祖・ニンジャの最新動向をお届けします!
各ショップが送り出す美しいニンジャはどう製作され、その後どう維持されるのか? また、乗り続けるために注意するネガティブ・ポイントは? GPZ900Rのオーナー、そして同車が気になる向きに、それらを分かりやすく解説してあります。
第2特集は5月11・12日に筑波サーキットで開かれた『テイスト・オブ・ツクバ』の模様をレポート。
ギャラリー大興奮の頂上バトル、「ハーキュリーズ&スーパーモンスターエボリューションクラス」のダイジェストのほか、進化・深化するパドックの模様など、お出かけになれなかった読者にもその雰囲気がお伝えできればと、5ページを割きまとめさせていただきました。
以外も、スズキが新スタンダード・スポーツとして送り出したGSX-8Rの試乗インプレッションや、カスタム&モータースポーツ参加のヒントとしてH&Lが推し続けるJD-STERドラッグレースの第1戦から観て楽しいプロオープンクラスのご紹介、そしてSUGO2FUNのパドックをお借りして開いたザ・グッドルッキンバイク撮影会などなど、今月も他メディアとは少し視線をずらした、ヘリテイジ&レジェンズならではの記事を満載しています。
まとめ:ヘリテイジ&レジェンズ編集部