ロイヤルエンフィールド「ショットガン650」の特徴
Royal Enfield
SHOTGUN 650
総排気量：648cc
エンジン形式：空冷4ストSOHC4バルブ並列2気筒
シート高：795mm
車両重量：240kg
発売日：2024年6月26日（水）
税込価格：97万4600円～101万5300円
カラーによっては税込100万円を切る価格でデビュー
2023年12月に海外で発表されて以降、話題となっていたロイヤルエンフィールドの「ショットガン650」。日本ではモーターサイクルショー2024で公開され、このたび発売された。
排気量648ccの空冷SOHC4バルブ並列2気筒エンジンやフレームは、先に発売された「スーパーメテオ650」と共通。最高出力47PS、最大トルク52.3Nmを発揮する。
ホイール径は前18インチ・後17インチ。倒立フォークはショーワ製SFF-BP、リアショックもショーワ製。ディスクブレーキにはバイブレ製のキャリパーを備える。
ヘッドライトとテールランプはLED。丸型メーターはデジタル・アナログ複合タイプ。その横にはロイヤルエンフィールド独自のナビゲーションシステム「トリッパー」を標準装備。USB電源ソケットも備わる。
ボディカラーは、シートメタル・グレー、プラズマ・ブルー、ドリル・グリーン、ステンシル・ホワイトの全4色。車両価格はシートメタル・グレーが税込97万4600円、プラズマ・ブルーとドリル・グリーンが税込99万5500円、ステンシル・ホワイトが税込101万5300円だ。
ロイヤルエンフィールド「ショットガン650」のカラーバリエーション
シートメタル・グレー｜税込価格：97万4600円
プラズマ・ブルー｜税込価格：99万5500円
ドリル・グリーン｜税込価格：99万5500円
ステンシル・ホワイト｜税込価格：101万5300円
【アンケート】 あなたはどのカラーが好きですか？
お好きなカラーをポチっとお選びください。投票後、集計結果をご覧いただけます。
シートメタル・グレー
プラズマ・ブルー
ドリル・グリーン
ステンシル・ホワイト
- シートメタル・グレー1960
- プラズマ・ブルー2991
- ドリル・グリーン2887
- ステンシル・ホワイト2372
投票ありがとうございました。
ロイヤルエンフィールド「ショットガン650」の動画・写真
Shotgun 650 - By Custom For Custom | #RoyalEnfield
www.youtube.com
Delving Into The Shotgun 650 Story
www.youtube.com
ロイヤルエンフィールド「ショットガン650」の主なスペック・製造国・価格
| 全長×全幅×全高 | 2170×820×1105mm |
| ホイールベース | 1465mm |
| 最低地上高 | 140mm |
| シート高 | 795mm |
| 車両重量 | 240kg |
| エンジン形式 | 空冷4ストSOHC4バルブ並列2気筒 |
| 総排気量 | 648cc |
| ボア×ストローク | 78×67.8mm |
| 圧縮比 | 9.5 |
| 最高出力 | 34.6kW（47PS）/7250rpm |
| 最大トルク | 52.3N・m/5650rpm |
| 燃料タンク容量 | 13.8L |
| 変速機形式 | 6速リターン |
| キャスター角 | 25.3° |
| トレール量 | 101.4mm |
| ブレーキ形式（前・後） | Φ320mmシングルディスク・Φ300mmシングルディスク |
| タイヤサイズ（前・後） | 100/90-18 56H・150/70 R17 69H |
| 製造国 | インド |
| メーカー希望小売価格 | 97万4600円～101万5300円（消費税10％込） |
まとめ：西野鉄兵
