アクティブの新ブランド「153ガレージ」は、ネオクラシック系のバイクのカスタムパーツを様々展開している。この記事では、XSR125のカスタムデモ車と装着されたパーツを紹介しよう。
まとめ:オートバイ編集部 
※記事中の価格はすべて税込価格

アクティブ「153ガレージ」によるカスタムXSR125

画像1: アクティブ「153ガレージ」によるカスタムXSR125

誰でも手軽に楽しめるよう様々なカスタムパーツを開発中

様々なパーツを取り扱うアクティブが立ち上げた、ネオクラシック系パーツを手掛けるブランド「153GARAGE」。コチラのマシンは153GARAGEがXSR125用に開発したオリジナルパーツにより、街中でも映えるスクランブラーへと進化。

XSRの持つネオクラシックのイメージをさらに向上するスタイルは、ヤマハの名車GT50/80、ミニトレをイメージさせるカラーリングとし、街乗りから林道まで、どこでも気軽に走りを楽しめるをコンセプトに掲げ車体まわりをカスタム。紹介している以外にも153GARAGEからはグリップ(1980円)、レバーセット(2万2000円)、チェーンガード(1万2100円)もリリース中。


VMXハンドル

画像: ノーマル

ノーマル

画像: VMXハンドル

VMXハンドル

車種専用に設計されたVMXハンドル(9680円)。10mmアップ、50mm後方にすることでラクチンなポジションを確保。各ホース類は純正をそのまま使用可能。


アクラポビッチ製のXSR用マフラー

画像2: アクティブ「153ガレージ」によるカスタムXSR125

高性能、高品質なマフラーを様々な車種にリリースするアクラポビッチ製のXSR用マフラー。純正と同じダウンタイプながらスッキリとしたスタイルと、安定した性能を発揮してくれる。価格は16万8300円。


ヘッドライトガード

画像3: アクティブ「153ガレージ」によるカスタムXSR125

飛石などからヘッドライトレンズを保護してくれるアルミのヘッドライトガード(1万3200円)。カラーを使ってガード部分を浮かせる作りとなっており、向きを変更することで縦にも装着可能。


アップフェンダー

画像4: アクティブ「153ガレージ」によるカスタムXSR125

SW-MOTECH製のアルミフェンダーを使い、オリジナルステーでアップフェンダー化。純正を装着していた部分にはフォークガード風ステーとリフレクターを取り付けている。


スキッドプレート

画像5: アクティブ「153ガレージ」によるカスタムXSR125

エンジン下をガードしつつ、スッキリとした見た目も演出してくれるスキッドプレート(1万5400円)。スクランブラー、カフェ、ストリートと様々なスタイルにもおすすめなアイテムだ。


スモールテールランプKIT

画像6: アクティブ「153ガレージ」によるカスタムXSR125

スモールテールランプKIT(9020円)、フェンダーレスキット(2万4200円)によりスッキリとしたリア周り。テールランプは写真のスモークレンズ以外にレッドレンズも発売中。

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