誰もが知るアウトドアブランド「コールマン」と新進気鋭のバイクアパレルメーカー「BMC(ブルー・モンスター・クロージング)」がコラボレーションを果たした。2024年10月21日にクラウドファンディングサービスのCAMPFIREで、防寒ライディングジャケットの先行予約販売を開始した。
Coleman×BMC「“着るテント”防風防寒バイク用アウター」の特徴
テントの素材を表面に使った防寒アウター
新発想のバイクウエアを次々と発表しているBMCから、新たなコラボレーション製品が登場した。米国のアウトドアブランド「コールマン」とダブルネーム・ジャケットだ。
表面の生地には、テントで使用する防風素材を採用している。中綿とフリースを組み合わせた3層構造にすることで、高い防寒性能を実現したという。
デザインはアウトドアシーンにマッチしつつ、ミリタリーテイストを感じさせるもの。ツーリングやキャンプなどはもちろん、バイクに乗らない日も活用できる。
ライディングジャケットということで、メッシュ構造のソフトプロテクターを標準装備。肩・肘・背中はもちろん、胸部にも備わっている。このプロテクターは取り出し可能で、お手持ちのハードタイプと換装もできる。
カラーはブラックとオリーブの2色。CAMPFIREでの先行販売価格は送料・税込で1万9999円。デリバリーは2024年12月に開始予定だ。
このジャケットには、BMC代表・ローリー青野氏による、こだわりが各部に詰まっている。詳細はCAMPFIREのプロジェクトページをご覧いただきたい。
Coleman×BMC「“着るテント”防風防寒バイク用アウター」のカラーバリエーション
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まとめ:西野鉄兵