ホンダの原付二種レジャーモデル「モンキー125」は、デビュー当初から現在まで高い人気を保ち続けている。2人乗りはできないけれど、モンキーにしかない魅力がある!
まとめ:オートバイ編集部/写真:ホンダ、南 孝幸
まとめ:オートバイ編集部/写真:ホンダ、南 孝幸
ホンダ「モンキー125」特徴
操る充実感も高まって走る楽しさが大きく向上!
ホンダのミニバイクとして56年ものあいだ愛され続けるモンキー。2018年に、それまでリリースされていた小さな車体に50ccのエンジンを搭載した姿から、前後に12インチホイールを採用し、125ccエンジンを搭載したモンキー125へと進化した。
2021年には、前モデルのエンジンよりもロングストローク化した新型エンジンを搭載。このエンジンから5速ミッションが採用され、それまでの4速ミッションから、単に1速足したのではなく、1~5速までのギア比をパワー特性に合わせて設定することで、加減速を繰り返す市街地ではギクシャクした動きが減ってスムーズに走れ、オートバイを操っている充実感、スポーツ性が高くなっている。
最新モデルは2024年7月に登場し、カラーバリエーションの変更、クロック&ギアポジションメーターなどの純正アクセサリーが追加された。
ホンダ「モンキー125」カラー・人気投票
現行モデルは2024年7月25日に販売開始。グラフィックが一新され、シンプルなデザインとなった。ボディカラーは「ミレニアムレッド2」「パールカデットグレー」「シーンシルバーメタリック」の全3色。
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