まとめ:オートバイ編集部
スズキ「DR-Z4SM」特徴

SUZUKI
DR-Z4SM
欧州仕様・2025年モデル
総排気量:398cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ単気筒
シート高:890mm
車両重量:154kg
エンジン&車体を一新、最新デザインでスタイリッシュな仕上がり
2024年11月、ミラノショーのスズキブースで「主役」を務めた2モデルのひとつがこのDR-Z4SM。前モデルに相当するDR-Z400SMの最終モデルが2009年型だったので、2025年に国内市販されることになれば、実に16年ぶりの国内復活となる。
DR-Z400SMは国内の販売が終了した後もキャブレターのまま海外で販売が継続されてきたが、ここにきてついに世代交代となった。エンジンは前モデルがベース、とはいいながら、クランクとシリンダーの一部以外はすべて新作とした実質上の別物。カムプロフィールを変え、吸気バルブをチタン製とするなど、新設計と呼んだ方がいいくらいの変更を受けている。

フレームも一新され、今回からツインスパーフレームを採用。足まわりはKYB製に変更となり、ヘッドライトもLEDとなるなど、デザイン、性能、全てにおいて前モデルを大きく超えた内容となっている。
北米・欧州では2025年5月に販売開始予定であることが発表されている。国内市販もほぼ確実と言われており、ファンは首を長くして待っているはず。まさに待望の1台だ。
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