ヤマハのMAXシリーズの末弟であるNMAX125の新型が欧州で2024年11月に発表された。これまでのイメージは残しつつ、新型は大胆に、精悍に変身している。
まとめ:オートバイ編集部

ヤマハ「NMAX125」欧州仕様・2025年モデルの特徴

画像: YAMAHA NMAX125 欧州仕様・2025年モデル 総排気量:125cc エンジン形式:水冷4ストSOHC4バルブ単気筒 シート高:770mm 車両重量:132kg

YAMAHA
NMAX125
欧州仕様・2025年モデル

総排気量:125cc
エンジン形式:水冷4ストSOHC4バルブ単気筒
シート高:770mm
車両重量:132kg

画像: YAMAHA NMAX125 Tech MAX 欧州仕様・2025年モデル 総排気量:125cc エンジン形式:水冷4ストSOHC4バルブ単気筒 シート高:770mm 車両重量:132kg

YAMAHA
NMAX125 Tech MAX
欧州仕様・2025年モデル

総排気量:125cc
エンジン形式:水冷4ストSOHC4バルブ単気筒
シート高:770mm
車両重量:132kg

スポーツムードを高めたスタイリングが新鮮!

スポーティな乗り味が身上の「MAXシリーズ」の末弟として、欧州のみならず日本でも人気のNMAX。そんなNMAXが2025年モデルで大胆に進化した。

最も目を惹くのは新デザインとなったLEDヘッドライト。これまでの2眼デザインから、中央にプロジェクターLEDを据え、左右の「目」に相当する部分はポジションランプとした、挑発的なデザインとしている。また、これに合わせてテールランプもスポーティなものに変更。外装関係も大部分がリニューアルされている。

画像: ヤマハ「NMAX125」欧州仕様・2025年モデルの特徴

また、今回からTMAXのように上級グレードの「TECH MAX」が追加されたのも大きなトピック。4.2インチのフルカラー液晶メーターを採用し、ガーミンのアプリを介してナビ表示も可能となり、シートは専用表皮を採用する。

ユーロ5+に対応している以外ではメカニズム的には従来型を継承しているが、スポーツムードを高めた進化は大歓迎。国内にもぜひ導入して欲しい。

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    ミルキーホワイト(NMAX125)
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    セラミックグレー(NMAX125 TECH MAX)
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    アイコンブラック(NMAX125)
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    ミルキーホワイト(NMAX125)
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    セラミックグレー(NMAX125 TECH MAX)
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    ダークマグマ(NMAX125 TECH MAX)
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