文:西野鉄兵
2024年のヒット製品「空冷式シャツ」がモデルチェンジして再登場
2020年にバイク用品の展開を開始して以降、次々とセンセーショナルな製品を打ち出しているBMC。キャッチーな名称と分かりやすい機能性で、ファンの心を掴んでいる。
新たにCAMPFIREで先行予約販売が開始されたのは「空冷式シャツ」の2025年モデルだ。夏場の街乗りやツーリングを快適にする、涼しさを重要視したシャツジャケットとなる。
2024年に初めて発売され、CAMPFIREでの先行予約をはじめ、2りんかんの店頭販売でも大ヒットを記録した。
2025年モデルでは、通気性の高さはそのままに、さらなる着やすさを追求。また日焼け対策も施され、より魅力度を増した。
バイクに乗るときの着用をしっかりと想定し、肩・肘・背中・胸にソフトプロテクターを標準装備。パッド位置の微調整もできる。
ポケットは両胸部分のほか、裾付近にもファスナー付きのものも配備。一般的なメッシュジャケットとほとんど変わらない収納力も特徴となっている。
前合わせはボタンだけでなく、ファスナーでも閉じられる。ボタンはグローブをした状態でもつけ外しのしやすい金属製のスナップボタンを採用。
メッシュジャケットよりも気軽にさっと着られるというのがこの空冷式シャツのセールスポイント。シルエットの美しさは、もともと一般アパレルブランドだったBMCならではのものだ。
カラーはブラック、ホワイト、ライトカーキ、ライトブルーの全4色。店頭販売価格は税込1万6980円の予定だが、今回のCAMPFIRE先行予約販売では、税込・送料込1万3980円で登場した。デリバリー時期は2025年6月頃の予定とされている。
サイズや詳細に関しては、CAMPFIREのプロジェクトページでも開発ヒストリーや製品の特徴はよく分かるはず。
なおBMCのオンラインストアでは「空冷式ジーンズ」2025年モデルの先行予約受付も行なわれている。
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まとめ:西野鉄兵