1988年に発売されたホンダ「CBR400RR」。その特徴と、前後に登場する代表的な機種や派生モデルなどについて紹介しよう。

ホンダ「CBR400RR」の系譜

CBR400F/1983年

画像: 発売当時価格:53万9000円

発売当時価格:53万9000円

CBX400Fの後継としてデビュー。標準装備されたバルブ数切り替え機構の「REV」は、後にハイパーVTECへと進化した。


CBR400R/1986年

画像: 発売当時価格:66万9000円

発売当時価格:66万9000円

車体の大部分をカバーするエアロシェイプの独創的なフルカウルが特徴。カムギアトレーン方式を採用したエンジンは59PSを発揮。


CBR400RR/1988年

画像1: 発売当時価格:69万9000円

発売当時価格:69万9000円

シリンダーヘッドを新作した4気筒を目の字断面のアルミツインチューブフレームに搭載。前後ラジアルタイヤなど足回りも豪華。


CBR400RR/1990年

画像2: 発売当時価格:69万9000円

発売当時価格:69万9000円

新設計エンジンを独特な形状のアルミLCGフレームに搭載してフルチェンジ。スイングアームは湾曲タイプのガルアームを採用。

まとめ:オートバイ編集部

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