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1週間で776.1Km! オートバイと一週間生活『HONDA REBEL250/ABS編』最終日
ナンディ小菅が送る1週間も遂に最終日!
週末にあんこう祭を控えた大洗に行ったのですが、祭りの前の静けさでいつもは大行列を作っているブロンズにも並ばず入れました。
そして迎えた最終日。行きは下道でしたが大洗から帰ってくるときには『ずっとトラックの後ろにハリ付いて、車を一台も抜かさない』と心に決めて高速をゆっくり帰ってきたのです。その時の燃費はなんと40 km/Lを達成! タンク容量は11Lしか入らないのですが、フルタンクで300km以上も余裕で走る計算だ。ガソリンの消費量の少なさには正直ビックリたまげましたよ。
アンツィオ名物『鉄板ナポリタン』。オリーブオイルはケチケチしないで卵はとろとろ...
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1週間で776.1Km! オートバイと一週間生活『HONDA REBEL250/ABS編』6日目
ナンディ小菅ラストスパート!
天気も良かったので日高市の高麗神社へ行ってみた。行ってみただけで特に拝んだりしてませんけど。その後はカドヤマサちゃん社長とイタリアン料理屋でTOTの祝賀会してきました。
燃費に関しては最初はイジめてやろうと思って『下道ブン回し』から走り始めましたが、それと下道をゆっくりペースで走っても誤差の範囲内でさほど変わらずの30km/L。基本スリ抜けバトル人間なので自分ではゆっくり走っているつもりでも、それがゆっくりでなかったのかもしれません。その後、筑波サーキットに行くのには高速で飛ばし目で乗り(寝坊し、予選が始まる時間までに到着しなければならなかったので)29 k...
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1週間で776.1Km! オートバイと一週間生活『HONDA REBEL250/ABS編』5日目
ナンディ小菅がお送りしている1週間も終盤戦!
インチネジが必要になったのでいつもの保谷部品へ。個人でも小ロットでも販売して頂けるのでいつも助かっています!
コストをかけていないと強く感じたのはシフトペダル。実は乗り始めた初日、家への帰り道に阿佐ヶ谷の太洋モータースさんによってシフトペダルの高さ調整をしようと思ったら調節機能が付いていないことに驚愕しました。慣れればまあ普通になりましたけども、万人の足と靴の形状に合わせられるようにした方が、やっぱりよろしいのではないでしょうかね?
写真を撮っていて気付いたのですがメッキパーツが使われていないのは個人的に超グッド。先のインチバーやステップ周り...
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1週間で776.1Km! オートバイと一週間生活『HONDA REBEL250/ABS編』4日目
筑波サーキットで開催されているTOTことテイスト・オブ・ツクバの取材。カドヤマサちゃん社長、ドーバーゼロ3クラス4位おめでとうございます!!
レブル用ローダウンリアショック出る!!
ローダウンリアショック ¥21,000(税抜)
デイトナさんからリリースされた新製品。ストロークを40mm確保しているのでローダウンしながらもスタイルと乗り心地を両立させられます!
シルバーとブラックの2種類でのラインナップ。もしかしてこのサスはSR用との共用でしょうかね? …となると他のSR用サスもレブルに使用可能かもしれませんね。
少し窮屈な感じもしますがシートのデザインや座り心地はGOOD。ループフレー...
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1週間で776.1Km! オートバイと一週間生活『HONDA REBEL250/ABS編』3日目
ガストが似合う漢、ナンディ小菅が送る1週間!
RIDE本誌のインタビュー取材でモトプランさんへ行きRZV500Rのお話を聞いてきました。TZR250の在庫の多さに驚く。その帰りには庶民の味方のカフェレストラン『ガスト』で優雅にブランチ!
太いタイヤのこともあって遠目に見るとあのアメリカ製バイクのようなシルエット。そして跨った瞬間に感じるのはハンドルがインチバーであること。太くて逞しいバーハンドルは、それはそれでカッコ良いと思いますが、やはり体も手もサイズがスモールな日本人にはミリバーの方がジャストマッチするのでは? 変なところをアメリカンにこだわっているなーと。ちなみにこれは提案なのです...
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1週間で776.1Km! オートバイと一週間生活『HONDA REBEL250/ABS編』2日目
本日もナンディ小菅氏がお届けする1週間!
REBEL250に乗るのは初めてだし、現物に触るのも今回が初めて。ホンダのドリーム店などの前を通り過ぎる時にチラ見したり、街中を走っているのを見たりしたことはありましたけど、初見イメージは「若者に似合いそうな雰囲気だな」でした。
例えばSRをチョッパー風やフリスコ的な雰囲気でカスタムしているような風貌のヤング層が好むデザインではなかろうか。フレーム上に取り付けられているガソリンタンクはかつてナンディさんも乗っていたトリッカーのような感じがしていて、乗り味はトリッカーの軽快さをアメリカンのスタイリングに落とし込んだようなのを想像していましたが、流石...
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1週間で776.1Km! オートバイと一週間生活『HONDA REBEL250/ABS編』1日目
1986年に空冷4ストロークSOHC2気筒で発売された250cc国産アメリカンドストライク世代の方々にも、見て知ってほしいのが新型REBLE250。1週間乗ってみて、感じたことを包み隠さず大展開しましょう! カタログには載っていない魂混入リアルナンディ生ボイスを聞け!!
全国RIDE読者さまコンニチワ。今回から『一騎週観』を引き継ぐことになりましたフリーランスライター兼フリーランスライダーのナンディ小菅と申します。愛車は油冷カタナ750、プロトモスピーダ仕様B-KING、750RS、CB750K、ストリートファイターNSR250R、TZR250SP。その他もモンキー、ゴリラにダックスにズ...
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1週間で3468Km! オートバイと一週間生活『SUZUKI GIXXER150編』最終日
暁前の川崎の工業地帯
RIDEの巻頭特集の撮影のために、川崎は京浜工業地帯に。夜が明ける前から撮影がスタートする巻頭特集撮影部隊とともに出番を待つ、私。ブルーサンダースMk-Ⅱの撮影が進む中、遠巻きにジクサーを撮影する、私。松川カメラマンの様に撮りたいと願う、私。
最終日は気になる尻座りと燃費についてです!
それでは、尻座り研究所の所長の威信に掛けて、尻座り事情を。車体のスリムさがダイレクトに活かされたシート前部は、スマートな足の上げ下ろしを楽にします。これ、スリムバイクの利点ですが、幅を持たすことができないという反面もあるのです。ト〜ゼン、幅が一番あるであろう後端をもってしても、見るか...
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1週間で3468Km! オートバイと一週間生活『SUZUKI GIXXER150編』6日目
カドヤ仙台に飛来!
厳冬期でも革ジャン! イケメンコンビのカドヤ仙台店スタッフが選りすぐりをチョイスしてくれることでしょう! 右が佐々木篤さん、左が森 健介さん。「寒くなる前に〜の1着を」というオーダーに、新作のレザーダウンをグイグイ推してくる佐々木さんでありました。
カドヤ仙台店 宮城県仙台市若林区六丁の目中町7-73 ☎022-287-8000
冬の新作もドンと入荷!
昨日からの続き〜
高速道路において、単独で90km/h前後をキープしながら走行するのは、後続車との速度差を考えると恐怖でしかありません。大きなモノにまとわりついて存在感を知らしめなければならいと、高速巡航して身に染みま...
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1週間で3468Km! オートバイと一週間生活『SUZUKI GIXXER150編』5日目
工場見学in共同印刷五霞工場
オートバイRIDEを印刷している、共同印刷五霞工場へ工場見学に。印刷されている現場を見ると、あまりの工程の多さと緻密さと手間が掛かっていることに絶句してしまいます。いつも、我々編集者のギリギリ遊戯にいつも付き合っていただき、いやはや感謝感謝です。
ブン回しててもヘルシー ブン回さないと……
いたしかたないけれどもあえて言います、高速道路を走行すると、さすがに154ccの排気量の小ささを感じます。法定最高速度100km/hを遵守するのであれば、トップの5速8000回転強ほど回っていればキープするのも負担ではありません。ところが、登坂車線が設けられている様な登り...
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1週間で3468Km! オートバイと一週間生活『SUZUKI GIXXER150編』3〜4日目
3日目は、嵐に遭遇し休足日となりました〜
さて、九州といえばジョイフルだと……
都内ではなかなかお目に掛かれない、九州のファミリーレストラン・ジョイフル。大分県に本拠地をおき、九州地区で強力に店舗展開するが、何気に全国展開しているのだとか。とってもリーズナブルで、多くを求めない方にはオススメです!
昨日からの続きです。
50〜70Km/h程度の幹線道路レベルの流れに対しては、ストレスなくスッとノることが可能な加速力をみせてくれます。軽量な車体も活きていることでしょう、とにかく街乗りでは敵なし状態(イメージの問題ですよ)で、街道スプリンター選手権ではランカー間違いなしのポテンシャルといえる...
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1週間で3468Km! オートバイと一週間生活『SUZUKI GIXXER150編』2日目
毎月訪れる関門海峡〜
富士市で1泊し、福岡県福岡市での取材に向けド〜ンっとリッチな移動日になります。前日の打ち上げでハシャギ過ぎたものの、大胆な寝坊もありじゃな〜い! と、これでもかとゴロゴロしていたら、関門海峡に着く頃にはドップリと日が暮れているのでありました。
エンジンは小粒でもガッシリしたガタイが活きる!
時流のスタイリッシュ形状のタンデムシートは、荷物のラッシングがなかなか困難なので、旅人の出ばなを挫くことでしょう。私は大荷物を抱える旅人ではないで、最低限の着替えやアメニティグッズをコンパクトにまとめ、スタイリッシュさを近所の奥さん方にアピールしてみます。が、しかし。イメージとは...