ライター
〈PR〉原付だから多くの人に愛された。『スーパーカブ50』の歴史を辿ってみる
Hondaが大きく飛躍するきっかけとなったのが、1958年に登場したスーパーカブC100でした。独創性と技術力でそれまでにない実用性と高性能を実現。シリーズ合計1億台以上が生産され、世界中で愛されることになりました。現在スーパーカブには50から125まで様々な排気量がありますが、中心になっていたのは50ccでした。そこで今回はスーパーカブの中でも50ccにフォーカスし、どのような進化を遂げてきたのかを紹介したいと思います。※この記事はウェブサイト「HondaGO バイクラボ」で2024年9月26日に公開されたものを一部抜粋し転載しています。文:後藤 武