空冷エンジンをあきらめるメーカーも数多くある中、フューエルインジェクションを搭載し、現在の排ガス規制の基準である「EURO4」をクリアしました。
フレームはスチールパイプ製ダブルクレードル。
サスペンションは、41mmの正立フロントフォーク、 88mmストロークのリアショックを搭載しています。
また、トラディショナルな外観ながら、デュアルチャンネルABSを搭載するなど安全性能への配慮もうかがえます。
メーカー希望小売価格はコンチネンタルGTが税込83万9,000~、INT650が82万9,000円~となり、3月1日より予約受付を開始します。
実際の発売開始は、コンチネンタルGT650が2019年5月、INT650が6月を予定。
ロイヤルエンフィールドは、3月22日から開催される東京モーターサイクルショー2019への出展が決まっています。ここで実車を見られるかも楽しみのひとつです!ミラノショーで発表されたイメージカット