ヤマハは『人はもっと幸せになれる』をテーマに18モデルを出展。不思議なモノがいっぱい!

東京モーターショー2019のヤマハブースでは、電動モデルを中心に近未来的な乗り物がたくさん登場しています。

画像: サプライズで世界初公開された「MW-VISION」。この車両の情報はまた後ほど。

サプライズで世界初公開された「MW-VISION」。この車両の情報はまた後ほど。

画像: トリタウンは、LMW機構を備えたフロント2輪の小型電動立ち乗りモビリティ。すでに国内で実証実験が行なわれています。

トリタウンは、LMW機構を備えたフロント2輪の小型電動立ち乗りモビリティ。すでに国内で実証実験が行なわれています。

画像: 電動トライアルバイク「TY-E」。FIMトライアル世界選手権TRIAL Eクラスに参戦し、2018年、2019年ともにランキング2位を獲得しました。

電動トライアルバイク「TY-E」。FIMトライアル世界選手権TRIAL Eクラスに参戦し、2018年、2019年ともにランキング2位を獲得しました。

画像: 電動スクーター「E02」。参考出品ですが完成度は高く、E-Vinoに続く原付一種相当のEVモデルとして市販化も期待したい!

電動スクーター「E02」。参考出品ですが完成度は高く、E-Vinoに続く原付一種相当のEVモデルとして市販化も期待したい!

画像: モーターの定格出力が原付二種(125cc)に相当する電動バイクも登場。上の「E02」の兄弟車「E01」。

モーターの定格出力が原付二種(125cc)に相当する電動バイクも登場。上の「E02」の兄弟車「E01」。

そして中には、乗り物でもないものも。

解説員の方が、「一言でいうと地上のドローンです」と、話していたのが世界初公開となった「ランド リンク コンセプト」(特別出展物)。

画像1: ヤマハは『人はもっと幸せになれる』をテーマに18モデルを出展。不思議なモノがいっぱい!

すでに開催前に画像は公開されていたのですが、サイズ感はいまいちわからず、ルンバ的なこぢんまりしたものかと思っていたら、じつはかなり巨大でした。

でんっ! とヤマハブースの中央に堂々と君臨。来場者の目をくぎづけにしています。

画像2: ヤマハは『人はもっと幸せになれる』をテーマに18モデルを出展。不思議なモノがいっぱい!

これは、周囲をセンシングしながら大地を自在に移動する自律ソリューションビークル。

AI画像認識により自ら走路を判断し、行く先を拒む障害物も検知。自ら避けて走行できるのだとか。

画像3: ヤマハは『人はもっと幸せになれる』をテーマに18モデルを出展。不思議なモノがいっぱい!

4輪ともにそれぞれ操舵・駆動が可能で、あらゆる方向に動けるそうです。ヤマハの公式YouTubeチャンネルには、動いている状態の映像が公開されています。

「Land Link Concept Movie」(1分56秒)ヤマハ発動機公式チャンネル

画像: Land Link Concept Movie youtu.be

Land Link Concept Movie

youtu.be

大きくても何だか可愛らしくないですか? 新型バイクだけでなく、こんな風に未来を感じられるのも2年に一度の東京モーターショーならではの楽しみ。

ご家族やお友達と遊びに行くのも、恋人とのデートに活用するのもおすすめです。開催は11月4日(月・祝)までですよー!

東京モーターショー2019について

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