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ホンダのオーディオ機器用蓄電機「LiB-AID E500 for Music」がオーディオアクセサリー銘機賞2020〈グランプリ〉を受賞
ホンダ製品として初の「オーディオアクセサリー銘機賞」グランプリを獲得
ホンダのオーディオ機器用蓄電機「LiB-AID(リベイド) E500 for Music」が、オーディオアクセサリー銘機賞2020(主催:音元出版)においてグランプリを受賞しました。なお、ホンダ製品としては初の受賞となります。
2019年10月17日(木)に発表された「LiB-AID E500 for Music」は、ホンダ独自の正弦波インバーターとリチウムイオンバッテリーを組み合わせたハンディータイプ蓄電機「LiB-AID E500」の基本構造はそのままに、ハイエンドグレードオーディオコンセントや電気伝導率に優れたオ...
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油冷250ccジクサー! スズキ「GIXXER250SF」と「GIXXER250」を詳解、各部&ライディングポジションもチェック!
価格にも期待したい、「最初の一台」におすすめとなりそうな250cc
僕が個人的に高く評価しているバイクの1台がジクサー150。軽量・コンパクトな車体に、回転域に応じて魅力が変化するエンジン特性がマッチしていて、価格も手ごろ。普通二輪免許を取ったライダーの「最初の一台」に相応しい。
ただ高速道路でも余裕、とは言えないから、せめて200㏄あれば、と思っていたらジクサー250㏄が登場した。
単体で展示されていた油冷の単気筒エンジンは実にコンパクトにまとまっていたが、4バルブヘッドやフリクションロスを減らすピストンを採用しているので高回転までスムーズに回るだろう。
車体はフルサイズらしい存在感が...
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EICMA大特集! 月刊『オートバイ』2020年1月号は別冊付録「RIDE」とセットで11月30日(土)発売!
EICMA2019で発表された新型車を徹底深掘り!
本日11月30日(土)、月刊『オートバイ』最新号が全国の書店およびオンライン書店で販売開始しました!
今月号はイタリア・ミラノで11月上旬に開催されたモーターサイクルショー「EICMA2019」の大特集です!
「EICMA」(エイクマ)は、世界中の車両メーカーがここでの新製品発表へ向けて開発を進める世界最大級の祭典。いまや、もっとも新型車が登場するイベントともいえそうです。
それにしても今年は予想をはるかに上回る豊作で、ビッグニュースが数々飛び出しました。
webオートバイでも「速報」として現地からレポートをお届けしましたが、月刊『オー...
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ホンダ渾身のダークカスタム「CB1000R Customized Concept」は、やはりかっこいい! こだわりの装備をじっくり観察
東京モーターショー2019に跨りOKの車両として展示されていた、渾身のカスタムコンセプト
アグレッシブなカッコよさをストレートに表現したダークカスタムがこの「CB1000R Customized Concept」。
デイトナにオーダーしたハンドル、モリワキに特注したマフラー、アクティブが手がけるハイパープロのサス……と、選び抜かれたパーツは全てブラック仕上げで、オーナーの所有感をくすぐる仕上げとなっている。
また、それぞれのパーツは同じブラックでも仕上げが異なっており、オーナーが眺める楽しみも演出しているのも面白い。
文:松本正雅/写真:南 孝幸
Honda「CB1000R Custom...
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4気筒250cc カワサキ「Ninja ZX-25R」をめぐる予想と期待、世界初公開された参考出品車から分かったメカニズムを総まとめ
250クラスの常識を覆すハイレベルなメカを満載
東京モーターショー2019にて、突如として姿を現したNinja ZX-25Rは、我々の想像をはるかに超えた、250クラスではもうぶっちぎりと言っていい豪華装備を誇る。
ニンジャファミリーとしてのスタイリングを採用するため、ニンジャ250とのつながりを感じるかもしれないが、実際はまるで別物。
エンジンはかつてこのクラスの出力上限値だった45PS超えを狙っているとも噂されており、高回転域でのサウンドは咆哮と言うより絶叫に近い、とも言われている。
電子制御系はもはやリッタークラスにも引けを取らない内容。ライディングモード、スロットル・バイ・ワイヤ...