フロントフェンダーやエンジンガードも装備した本格オフロード仕様!

画像1: フロントフェンダーやエンジンガードも装備した本格オフロード仕様!

サインハウスが2019年の4月から日本での取り扱いを開始したイタリアの車両メーカー「ファンティック・CABALLERO(キャバレロ)」シリーズに、よりオフロード性能を高めた新型「Rally 500」が登場しました!

画像2: フロントフェンダーやエンジンガードも装備した本格オフロード仕様!

これまでのCABALLEROシリーズは”フラットトラック”や”スクランブラー”タイプの車両でしたが、この「Rally 500」はフロントフェンダーやエンジンガード、ヘッドライトプロテクターなどを装備して"オフロード"に最適化されています。

もちろん足周りも改良され、サスペンションは前後とも200mmのストロークを確保し、ダンピング調整機能も装備。スイングアームもアルミ製なので、そのままオフロード走行を楽しめそうな1台です。

画像3: フロントフェンダーやエンジンガードも装備した本格オフロード仕様!

搭載されるエンジンは排気量449ccの水冷4ストロークSOHC4バルブ単気筒を搭載。気になる価格は124万円(税10%込)で、2019年11月下旬に発売される予定です。

FANTIC CABALLERO「RALLY500」

画像: ※写真はプロトタイプのため実車と異なる点があります。

※写真はプロトタイプのため実車と異なる点があります。

FANTIC CABALLERO「RALLY500」<主要諸元>
■エンジン形式:水冷4ストローク単気筒SOHC4バルブ
■排気量:449cc
■ボア×ストローク:94.5×64mm
■最高出力:40HP/7,500rpm
■最大トルク:43Nm/6,000rpm
■全長×全幅×全高:2,187×878×1,183mm
■ホイールベース:1,432mm
■シート高:860mm
■ブレーキ:前・φ320mmディスク、後・φ230mmディスク
■タイヤ:前・110/80-19、後140/80-17
■乾燥重量:150㎏
■燃料タンク容量:12リットル
■メーカー希望小売価格:124万円(10%消費税込)

FANTIC CABALLERO「RALLY500」Detail

画像: アルミ製エンジンガードやヘッドライトプロテクター、ラジエターガードなどが標準装備となり、すぐにでもオフロードを楽しむことができる車両となっています。

アルミ製エンジンガードやヘッドライトプロテクター、ラジエターガードなどが標準装備となり、すぐにでもオフロードを楽しむことができる車両となっています。

画像: 足周りも大幅にグレードアップされています。スイングアームは軽量なアルミ製で、前後のサスペンションストロークは200mmへと拡大し、減衰調整機構も装備されました。

足周りも大幅にグレードアップされています。スイングアームは軽量なアルミ製で、前後のサスペンションストロークは200mmへと拡大し、減衰調整機構も装備されました。

画像: フロントフェンダーやヘッドライトガードも装備され、見た目も機能もオフロード性能が高まっています。

フロントフェンダーやヘッドライトガードも装備され、見た目も機能もオフロード性能が高まっています。

オフロードをよく知るFANTICならではの作り込みがなされたCABALLERの新型「Rally 500」。今から発売が楽しみですね!

FANTIC CABALLERO「RALLY500」Official Video(1:55)

画像: Fantic Caballero Rally 500 - Official Video www.youtube.com

Fantic Caballero Rally 500 - Official Video

www.youtube.com
画像: FANTIC CABALLERO「RALLY500」Official Video(1:55)

そもそも「FANTIC CABALLERO」ってどんなバイク?

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