個性あふれる中型バイクの2020年モデルが発表された!
ヴィットピレンとスヴァルトピレン、あなたはどっち派?
パワフルかつ扱いやすい373ccの水冷単気筒エンジンを搭載し、日本でも普通二輪免許で乗れる外国車として人気のハスクバーナモーターサイクルズ「VITPILEN 401」「SVARTPILEN 401」。
その両機種の新型モデルがイタリアミラノで開催されたEICMA2019で発表されました。
この2020年モデルは、40mm延長された新しいボルトオンサブフレームが搭載され、リアシートの快適性を向上。街中をはじめとするタンデムがより楽に行なえるようになっています。
また、塗装がより高品質に。もともと個性際立つモデルとして登場した両機種の高級感をさらに高めています。
VITPILEN 401
スウェーデン語で「白い矢」を意味するヴィットピレン。セパレートハンドルを採用した、ハスクバーナが表現するカフェレーサースタイル。
SVARTPILEN 401
スウェーデン語で「黒い矢」を意味するスヴァルトピレン。はっきりとストリートモデルなヴィットピレンに対し、こちらはアップハンドルやブロックタイヤなどを装備し、スクランブラー的雰囲気を持つ。
すでにハスクバーナ・モーターサイクルズ・ジャパンの公式サイトでも2020年モデルを公開。価格や発売時期は未定です。
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ハスクバーナ「VITPILEN 401」「SVARTPILEN 401」の主なスペック
最低地上高:145mm
シート高:835mm
車両重量:151kg(SVARTPILEN 401は152kg)
エンジン形式:水冷4スト単気筒
総排気量:373cc
ボア×ストローク:89×60mm
最高出力:32kW(43PS)
最大トルク:37N・m
燃料タンク容量:9.5L
変速機形式:6速リターン
ブレーキ形式(前・後):シングルディスク・シングルディスク