白い矢の意を持つヴィットピレン・黒い矢の意を持つスヴァルトピレンが、ブルーとゴールドに! どちらもスポークホイールを採用
ハスクバーナモーターサイクルズが、イタリアミラノで開催されたEICMA2019で、「VITPILEN 701」(ヴィットピレン)と「SVARTPILEN 701」(スヴァルトピレン)のニューモデルを出展しました。
新型 VITPILEN 701
現行のVITPILEN 701/138万100円(税込)
カフェレーサーテイストの「VITPILEN 701」は生産から3年、スクランブラーテイストの「SVARTPILEN 701」は生産から2年が経過。
いずれもビッグシングルエンジン(692.7ccの水冷単気筒)を搭載し、細身で軽量、街から峠まで機敏な走りを得意とするモデルです。スタイリングの斬新さも相まって、日本でも注目を浴びています。
新型 SVARTPILEN 701
現行の SVARTPILEN 701/138万100円(税込)
今回発表された新型は、スポークホイールを新採用。グラフィックとカラーも変更されています。
日本での発売時期と価格は未定ですが、2020年モデルとして、近い将来販売されそうです。
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ハスクバーナ 新型「VITPILEN 701」「SVARTPILEN 701」の主なスペック
※《 》内はSVARTPILEN 701
最低地上高:140mm《164mm》
シート高:830mm《835mm》
車両重量:157kg《161kg》
エンジン形式:水冷4スト単気筒
総排気量:692.7cc
ボア×ストローク:105×80mm
最高出力:55kW(74PS)
最大トルク:72N・m
燃料タンク容量:12L
変速機形式:6速リターン
ブレーキ形式(前・後):シングルディスク・シングルディスク