(※月刊オートバイ 2019年10月号より)
第2位 3762POINTS
Honda CB400 SUPER FOUR
400スポーツクラスを牽引し続ける「永遠の定番」
「プロジェクトBIG1」として1992年に初代が登場してから27年。たゆまぬ進化を続けながら、400クラスを常に牽引し続けてきた、永遠のスタンダードスポーツがCB400スーパーフォアである。
ボリューミーなフォルムながら、足つき性に配慮したシート形状を採用し、使い勝手に優れるほか、2-4バルブ切り替え式の「ハイパーVTEC REVO」エンジンは爽快なフィーリングと省燃費を実現。
これぞ世界に誇れる「ニッポンの400スポーツ」だ。
【主なスペック】
●水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒●399cc●56PS/11000rpm●4.0kg-m/9500rpm
●201kg●735mm●18L●120/60ZR17・160/60ZR17
第3位 1938POINTS
Honda CB400 SUPER BOL D'OR
ハーフカウル装備の“オールラウンドCB”
兄貴分の1300と同様のデザインを採用した大きめのハーフカウルを装着し、高速道路のクルージングやツーリングユースでの快適性も大きく向上させた、オールラウンドスポーツがCB400スーパーボルドール。
2017年型からはヘッドライトにLEDが採用されるなど、最新アイテムも惜しみなく投入。クラストップレベルのパフォーマンスと快適性、実用性を兼ね備えた、日本が生んだ最高の「優等生スポーツ」である。
【主なスペック】
●水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒●399cc●56PS/11000rpm●4.0kg-m/9500rpm
●206kg●735mm●18L●120/60ZR17・160/60ZR17
まとめ:月刊オートバイ編集部