スズキは2021年4月7日に新型ハヤブサを発売した。この2021年モデルの高速道路でのクルージング性能と峠道でのスポーツ性能を中心にインプレッション。さらに気になる燃費、タンデムのしやすさ、各部装備の解説までまとめてお届け!
文:宮崎敬一郎、木川田ステラ、オートバイ編集部/写真:南 孝幸
スズキ「ハヤブサ」カラーバリエーション
グラススパークルブラック/キャンディバーントゴールド
ブリリアントホワイト/マットステラブルーメタリック
マットソードシルバーメタリック/キャンディダーリングレッド
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グラススパークルブラック/キャンディバーントゴールド
ブリリアントホワイト/マットステラブルーメタリック
マットソードシルバーメタリック/キャンディダーリングレッド
グラススパークルブラック/キャンディバーントゴールド
ブリリアントホワイト/マットステラブルーメタリック
マットソードシルバーメタリック/キャンディダーリングレッド
スズキ「ハヤブサ」ライディングポジション・足つき性
シート高:800mm
ライダーの身長・体重:176cm・68kg
ハンドルは12mm近くなったが、それでも少し遠い気がする。グリップに上から手首を添えるのが楽か、角度を付けて手前から添えるか迷うところ。タンクとタンク下の形状処理は素晴らしく、下半身のホールド性は抜群にいい。
スズキ「ハヤブサ」タンデム(2人乗り)チェック
パッセンジャー木川田ステラの感想
まるでクルーザーの様な安定した乗り心地と肉厚でクッション性の高いシートのおかげで、長距離ツーリングも快適にこなせそうです。ライダーとの距離がちょっと開いているので、前のライダーにニーグリップするよりは、握りやすいグラブバーを活かして体をホールドさせる方が加速時や減速時でも安心できてよかったです。
スズキ「ハヤブサ」各部装備・ディテール解説
モードは全部で6種類を用意!