カワサキ「Ninja400」の特徴

Kawasaki Ninja400/KRT EDITION
総排気量:398cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒
シート高:785mm
車両重量:167kg
発売日:2021年9月10日・10月15日
税込価格:72万6000円
※写真は、Ninja400 メタリックマグネティックダークグレー×メタリックスパークブラック
「Ninja400」は、バランスの良い250cc・2気筒スーパースポーツとして高く評価されている「Ninja250」の軽量コンパクトな車体をベースに、同じ水冷並列2気筒ながらも排気量を398ccとしたエンジンを搭載することで、大幅にパワーアップを図ったモデル。

Ninja400
250譲りの軽快なハンドリングはそのままに、1クラス上の力強さを得た398ccエンジンの組み合わせによって、そのスポーティな魅力がさらに高まっている。

Ninja400KRTエディション
この「Ninja400」が2022年モデルでカラーリングを変更。車体やエンジン、そしてLEDヘッドライトを採用するニンジャシリーズ共通イメージのフルカウルなどは、基本的に従来モデルから変更されていない。スタンダードモデルのほか、スーパーバイク世界選手権に参戦するカワサキチームのレプリカカラーをまとうKRTエディションというバリエーション設定も同様だ。
カワサキ「Ninja400」2022年モデルのカラー・価格・発売日
「Ninja400」2022年モデルのカラーリングは、スタンダードモデルには「メタリックマグネティックダークグレー×メタリックスパークブラック」と「メタリックマットトワイライトブルー×メタリックグラファイトグレー」という新色2パターンを用意。KRTエディションは従来モデルの「ライムグリーン×エボニー」がそのまま継続して販売される。
税込価格は「Ninja400」のスタンダードモデル、KRTエディション共に同価格の72万6000円。スタンダードモデルの「メタリックマグネティックダークグレー×メタリックスパークブラック」とKRTエディションは2021年9月10日に発売。「メタリックマットトワイライトブルー×メタリックグラファイトグレー」のみ2021年10月15日発売となっている。

Ninja400/メタリックマグネティックダークグレー×メタリックスパークブラック

Ninja400/メタリックマットトワイライトブルー×メタリックグラファイトグレー

Ninja400KRTエディション/ライムグリーン×エボニー
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カワサキ「Ninja400」の主なスペック
全長×全幅×全高 | 1990×710×1120mm |
ホイールベース | 1370mm |
シート高 | 785mm |
車両重量 | 167kg |
エンジン形式 | 水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒 |
総排気量 | 398cc |
ボア×ストローク | 70×51.8mm |
圧縮比 | 11.5 |
最高出力 | 48PS/10000rpm |
最大トルク | 3.9kgf・m/8000rpm |
燃料タンク容量 | 14L |
変速機形式 | 6速リターン |
キャスター角 | 24.7° |
トレール | 92mm |
タイヤサイズ(前・後) | 110/70R17・150/60R17 |
ブレーキ形式(前・後) | φ310mmディスク・φ220mmディスク |
まとめ:小松信夫