ユニークなスタイルで発表当初から注目を集めていた、ハーレー初の本格アドベンチャー・パンアメリカ1250。パワフルな次世代水冷Vツインエンジンを搭載し、最新の電子制御デバイスも装備。注目すべきポイントの多い一台だ。
文:宮崎敬一郎、オートバイ編集部/写真:柴田直行、ハーレーダビッドソンジャパン
文:宮崎敬一郎、オートバイ編集部/写真:柴田直行、ハーレーダビッドソンジャパン
ハーレーダビッドソン「パンアメリカ1250」カラーバリエーション
STDモデル
ビビッドブラック
リバーロックグレー
SPモデル
バハオレンジ/ストーンウォッシュホワイトパール
ビビッドブラック
ガーントレットグレーメタリック
デッドウッドグリーン
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ハーレーダビッドソン「パンアメリカ1250」ライディングポジション・足つき性
シート高:830 / 890mm
ライダーの身長・体重:176cm・68kg
車高の最も落ちた状態では、170cmほどの身長なら苦労しない足つき性だが、高く設定すると片足のつま先しか接地しなくなる。ヒザ、腰、肘とゆとりがあり、上体もほどよく起きていて、ロングランでも疲れにくい。