Vツインエンジンにトラスフレームという個性を持つスズキのSV650。車体はV型2気筒の特性を生かし、細身なスタイリングが特徴となっている。
まとめ:オートバイ編集部/写真:赤松 孝、柴田直行、南 孝幸、森 浩輔

スズキ「SV650 ABS」カラーバリエーション

グラススパークルブラック

グラススパークルブラック/ブリリアントホワイト

マットブラックメタリック

【アンケート】あなたはどのカラーが好きですか?

お好きなカラーをポチっとお選びください。投票後、集計結果がご覧いただけます。

  • 画像7: スズキ「SV650」の魅力を解説|足つきがよくて扱いやすい! 安心できて楽しめる大型バイクとしてビギナーにもおすすめ
    グラススパークルブラック
  • 画像8: スズキ「SV650」の魅力を解説|足つきがよくて扱いやすい! 安心できて楽しめる大型バイクとしてビギナーにもおすすめ
    グラススパークルブラック/ブリリアントホワイト
  • 画像9: スズキ「SV650」の魅力を解説|足つきがよくて扱いやすい! 安心できて楽しめる大型バイクとしてビギナーにもおすすめ
    マットブラックメタリック
  • 画像10: スズキ「SV650」の魅力を解説|足つきがよくて扱いやすい! 安心できて楽しめる大型バイクとしてビギナーにもおすすめ
    グラススパークルブラック
    37
    807
  • 画像11: スズキ「SV650」の魅力を解説|足つきがよくて扱いやすい! 安心できて楽しめる大型バイクとしてビギナーにもおすすめ
    グラススパークルブラック/ブリリアントホワイト
    46
    1011
  • 画像12: スズキ「SV650」の魅力を解説|足つきがよくて扱いやすい! 安心できて楽しめる大型バイクとしてビギナーにもおすすめ
    マットブラックメタリック
    17
    377

投票ありがとうございました!

スズキ「SV650 ABS」ライディングポジション・足つき性

シート高:785mm
ライダーの身長・体重:176cm・62kg

シート高は785mmと低いが、シートの肉が薄くて座り心地は今ひとつ。足を降ろすとシート両端に内腿が当たって脚が開いてしまい、足着き性は数値から想像するより悪い。20mm程度高いハイシート仕様が欲しいところ。

スズキ「SV650 ABS」注目ポイント

画像: 熟成を重ねたVツインユニットは76.1PSを発揮。低回転域でのギクシャクを解消する「ローRPMアシスト」も装備。

熟成を重ねたVツインユニットは76.1PSを発揮。低回転域でのギクシャクを解消する「ローRPMアシスト」も装備。

画像: フォークはオーソドックスな正立、キャリパーは4ポット。ABSは標準だ。タイヤはダンロップのロードスマート3を装着する。

フォークはオーソドックスな正立、キャリパーは4ポット。ABSは標準だ。タイヤはダンロップのロードスマート3を装着する。

画像: リアサスペンションはリンク式モノショック、ホイールは軽量な5本スポーク。リアタイヤは軽快さを重視した160サイズ。

リアサスペンションはリンク式モノショック、ホイールは軽量な5本スポーク。リアタイヤは軽快さを重視した160サイズ。

画像: GSX-S750などと同タイプのデジタルメーターを採用。モノクロ液晶で文字表示も大きく、視認性に優れている。

GSX-S750などと同タイプのデジタルメーターを採用。モノクロ液晶で文字表示も大きく、視認性に優れている。

スズキ「SV650 ABS」主なスペック・価格

全長×全幅×全高2140×760×1090mm
ホイールベース1450mm
最低地上高135mm
シート高785mm
車両重量197kg
エンジン形式水冷4ストDOHC4バルブV型2気筒
総排気量645cc
ボア×ストローク81.0×62.6mm
圧縮比11.2
最高出力56kW(76.1PS)/8500rpm
最大トルク64N・m(6.5kgf・m)/8100rpm
燃料タンク容量14L
変速機形式6速リターン
キャスター角25°
トレール量106mm
タイヤサイズ(前・後)120/70ZR17・160/60ZR17
ブレーキ形式(前・後)ダブルディスク・シングルディスク
メーカー希望小売価格78万5400円(消費税10%込)

まとめ:オートバイ編集部/写真:赤松 孝、柴田直行、南 孝幸、森 浩輔

This article is a sponsored article by
''.