2021年9月3日17時、ホンダが突然、公式TwitterやFacebook、Instagramで「CB1100」シリーズに関する衝撃の情報を発信しました。
国内の空冷CBの歴史がここで終わるのか?
ホンダ「CB1100」シリーズは、国内正規モデルのCBで唯一空冷エンジンを搭載。「新たな排ガス規制に対応できるのか」と存続を危惧していたファンも多かったモデルです。
そんな「CB1100」は2010年にニューモデルとして登場、その後マイナーチェンジを3度受けるのとともに、ボディカラーの変更やバリエーションモデルの設定を重ねてきました。
今回SNSで発表されたのは、「CB1100 EX Final Edition」「CB1100 RS Final Edition」の文字。そして、Coming soon…ということだけ。
スタンダードモデルの「CB1100」に関しては触れていないということも気になります。
おそらく近日中に詳しい情報が公開されることでしょう。再びwebオートバイでも速報でお届けします。
文:西野鉄兵