カワサキ「Ninja650」の特徴

画像: Kawasaki Ninja 650 総排気量:649cc エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒 シート高:790mm 車両重量:194kg 2021年モデルの発売日:2021年2月1日 税込価格:90万2000円

Kawasaki Ninja 650

総排気量:649cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒
シート高:790mm
車両重量:194kg

2021年モデルの発売日:2021年2月1日 
税込価格:90万2000円

レーシーなスタイルでも親しみやすいキャラクター

かつてのER6fをルーツとする、カワサキ製ミドルツインのフルカウルバージョン。現在では「ファン・スタイル・イージー」のコンセプトのもと、ニンジャ650の名を与えられてニンジャシリーズ共通イメージのフルカウルを装着し、レーシーなイメージが強調されたルックスとなっている。

649cc水冷並列ツインエンジンは絶対的なパワーではなく低中回転域の力強さを重視したもので、磨き抜かれた軽量でスリムな車体との組み合わせで、軽快でエキサイティングな走りを実現。

単にレーシーなだけでなく、LEDヘッドライトや4.3インチTFTカラー液晶スクリーンなど、装備面も最新の内容で上質さをアピール。そしてアップライトなポジション、良好な足着き性、軽量な車重によって、幅広い層のライダーに受け入れられる、親しみやすいキャラクターのミドルスポーツに仕上がっている。

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