GSX-R1000譲りの強心臓が自慢のスポーツネイキッド・GSX-S1000のカウル付きモデル「F」が、シリーズのモデルチェンジにあたり大幅進化。新たに「GT」となって生まれ変わった。ネイキッド版のGSX-S1000同様、インパクト十分の大胆なスタイリングが目を惹く1台だ。登場は2022年春頃と予想される。
文:オートバイ編集部

スズキ「GSX-S1000GT」アクセサリー紹介

GSX-S1000GTはアクセサリーパーツも豊富に用意される模様だ。

画像: 専用サイドケースはGTに合わせたスマートな造り。車体の純正カラーに合わせたサイドガーニッシュも用意。

専用サイドケースはGTに合わせたスマートな造り。車体の純正カラーに合わせたサイドガーニッシュも用意。

画像: 専用サイドケースはフルフェイスヘルメットを収納できる。XXLサイズでも対応可能な大容量だ。

専用サイドケースはフルフェイスヘルメットを収納できる。XXLサイズでも対応可能な大容量だ。

画像: GTのテールの左右には、専用サイドケース対応のクイックリリースマウントを装備することができる。

GTのテールの左右には、専用サイドケース対応のクイックリリースマウントを装備することができる。

画像: 標準スクリーンより70mm大きなツーリングスクリーン。さらなる快適さをもたらす防風性能を備える。

標準スクリーンより70mm大きなツーリングスクリーン。さらなる快適さをもたらす防風性能を備える。

画像: 3段階に温度を調整できるグリップヒーターもラインアップ。冬でも快適なライディングを可能にする。

3段階に温度を調整できるグリップヒーターもラインアップ。冬でも快適なライディングを可能にする。

画像: マット調の表面仕上げのカーボンフロントフェンダー。鮮やかな赤いブレンボ製キャリパーもオプション。

マット調の表面仕上げのカーボンフロントフェンダー。鮮やかな赤いブレンボ製キャリパーもオプション。

画像: フロントフェンダーと同様に、同じくマット仕上げのカーボンリアフェンダーもアクセサリー設定される。

フロントフェンダーと同様に、同じくマット仕上げのカーボンリアフェンダーもアクセサリー設定される。

画像: スタイリッシュライダーシートは、座面のセンターにグレーのラインを追加、赤いステッチを配したもの。

スタイリッシュライダーシートは、座面のセンターにグレーのラインを追加、赤いステッチを配したもの。

画像: エンジンの左側クランクケースに装着する、カーボンクラッチカバーもオプションでラインアップ。

エンジンの左側クランクケースに装着する、カーボンクラッチカバーもオプションでラインアップ。

画像: フューエルタンクパッドは、写真のものを含めて3種を用意。形状が異なり、組み合わせられるGTロゴも違う。

フューエルタンクパッドは、写真のものを含めて3種を用意。形状が異なり、組み合わせられるGTロゴも違う。

スズキ「GSX-S1000GT」主なスペック

全長×全幅×全高2140×825×1215mm
ホイールベース1460mm
最低地上高140mm
シート高810mm
車両重量226kg
エンジン形式水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
総排気量998cc
ボア×ストローク73.4×59.0mm
圧縮比12.2
最高出力111.8kW(152PS)/11000rpm
最大トルク105.9N・m(10.8kgf・m)/9250rpm
燃料タンク容量19L
変速機形式6速リターン
キャスター角25゜
トレール量100mm
ブレーキ形式(前・後)Φ310mmディスク・Φ220mmディスク
タイヤサイズ(前・後)120/70ZR17・190/50ZR17

まとめ:オートバイ編集部

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