新型「CB125R」の最高速を伊藤真一さんが富士スピードウェイで計測
ホンダの「CB125R」は、2018年3月にデビュー。希少な原付二種フルサイズスポーツモデルとして発売後人気を博してきました。そして、2021年4月には初のモデルチェンジ。最高出力の向上や足まわりの装備をグレードアップするなど熟成が図られ、より魅力を高めています。
そんな新型CB125Rの最高速を計測! ライダーは「Astemo Honda Dream SI Racing」の現監督で、WGP500クラスの参戦や、全日本ロードレース選手権、鈴鹿8耐で長年活躍した伊藤真一さん。
webオートバイでは、以前に旧モデルの「CB125R」の最高速を梅本まどかさんが計測。このときの最高速は121.841km/hでした。
体重差を考えるとかなり不利な伊藤さん、果たして新型でこの記録を上回ることができるのか!? 結果はYouTube動画でご覧ください。テスト後のインプレにも注目です!
写真:松川 忍/まとめ:西野鉄兵