2022年7月15日、カワサキモータースジャパンは2023年モデルとなる「Ninja 1000SX」を発売した。

カワサキ「Ninja 1000SX」2023年モデルの特徴・価格・発売日

画像: Kawasaki Ninja 1000SX 国内仕様・2023年モデル 総排気量:1043cc エンジン型式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒 シート高:820mm 車両重量:236kg 発売日:2022年7月15日(金) 税込価格:159万5000円

Kawasaki Ninja 1000SX
国内仕様・2023年モデル

総排気量:1043cc
エンジン型式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
シート高:820mm
車両重量:236kg

発売日:2022年7月15日(金)
税込価格:159万5000円

令和2年排出ガス規制に対応、カラバリと価格も変更

カワサキのスポーツツアラー「Ninja 1000SX」は、2020年4月に発売された。先代の「Ninja 1000」から電子制御装備を中心に大きくアップデート。ライディングモードはもちろん、クルーズコントロールクイックシフターも搭載。同時に全灯LED化。フルカラーTFT液晶メーターが採用され、スマートフォンとのBluetooth接続も可能となった。

新たに発表された2023年モデルでは、カラーバリエーションを変更。新色の「メタリックマットソブリンレッド×メタリックディアブロブラック」が登場し、継続色の「エメラルドブレイズドグリーン×メタリックディアブロブラック」とともに2色の設定となる。

さらに、型式および型式指定・認定番号の変更、令和2年排出ガス規制への適合が図られた。車両価格は従来の税込151万8000円から税込159万5000円に改定。

2023年モデルの「Ninja 1000SX」は、全国のカワサキプラザで2022年7月25日に販売開始。なお、1カ月目点検・3年間の定期点検とオイル交換が無償で受けられるなど、充実したアフターサービスが特徴の「カワサキケアモデル」となる。

カワサキ「Ninja 1000SX」2023年モデルのカラーバリエーション

新色:メタリックマットソブリンレッド×メタリックディアブロブラック

継続色:エメラルドブレイズドグリーン×メタリックディアブロブラック

【アンケート】 あなたはどちらのカラーが好きですか?

お好きなカラーをポチっとお選びください。投票後、集計結果をご覧いただけます。

  • 画像7: カワサキが2023年モデルの「Ninja1000SX」を発売! 最新の排ガス規制に対応しニューカラーも登場
    メタリックマットソブリンレッド×メタリックディアブロブラック
  • 画像8: カワサキが2023年モデルの「Ninja1000SX」を発売! 最新の排ガス規制に対応しニューカラーも登場
    エメラルドブレイズドグリーン×メタリックディアブロブラック
  • 画像9: カワサキが2023年モデルの「Ninja1000SX」を発売! 最新の排ガス規制に対応しニューカラーも登場
    メタリックマットソブリンレッド×メタリックディアブロブラック
    45
    1440
  • 画像10: カワサキが2023年モデルの「Ninja1000SX」を発売! 最新の排ガス規制に対応しニューカラーも登場
    エメラルドブレイズドグリーン×メタリックディアブロブラック
    55
    1769

投票ありがとうございました。

カワサキ「Ninja 1000SX」2023年モデルの主なスペック

全長×全幅×全高2100×830×1190mm(ハイポジション時1225mm)
ホイールベース1440mm
最低地上高135mm
シート高820mm
車両重量236kg
エンジン形式水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
総排気量1043cc
ボア×ストローク77.0×56.0mm
圧縮比11.8
最高出力104kW(141PS)/10000rpm
最大トルク111N・m(11.3kgf・m)/8000rpm
燃料タンク容量19L
変速機形式6速リターン
キャスター角24.0゜
トレール量98mm
タイヤサイズ(前・後)120/70ZR17M/C (58W)・190/50ZR17M/C (73W)
ブレーキ形式(前・後)Φ300mmダブルディスク・Φ250mmシングルディスク
メーカー希望小売価格159万5000円(税込)

まとめ:西野鉄兵

カワサキ「Ninja 1000SX」関連のおすすめ記事

This article is a sponsored article by
''.